こんにちは五ノ神接骨院スタッフの佐藤です。
今週はまた暑さが戻ってきましたね。
朝晩と日中の気温差がありますのでご自愛くださいo(^▽^)o
9月に羽村市で「はむらふるさと祭り」が開催されるそうなので行ってみてはいかがでしょうか。
場所は小作駅東口になります
日時は9月24、25日になります。
食中毒が多く発生してます。
食中毒はみなさん、食中毒は飲食店での食事が原因と思われてませんか?
実は、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
普段、当たり前にしていることが、思わぬ食中毒を引き起こすことがあるのです。
家庭での発生では症状が軽く、発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかれず、重症化することもあります。
しっかり手洗い、食材は炒めるの二点だけでも食中毒は防げます。
一段と心がけてください。
これからの時期は日没が日に日に早くなっていき「急に暗くなった」と感じることが多く交通事故も増加して行きます。
それに伴い道路の危険も増えて行きます。
せっかくの行楽シーズン、事故なく安全に家に帰るために夕暮れ時の運転について次の事を注意してください。
(1) 視界が悪くなる
夕暮れは上空が明るく、地面近くは暗く視界が悪くなります。
人間は、明るい部分を主に見てしまうので、路上付近が非常に見にくくなります、
その結果、歩行者の横断などに気付くのが遅くれてしまうことが多くなります。
(2)歩行者が車に気付きにくくなる。
歩行者側からも車が見にくくなります。
距離感を誤って無理な横断が多くなり事故に繋がることが増えます。
このことで、実際よりも遠く感じてしまい、無理な横断が増えます。
(3)交通量の増加と1日の疲れ。
夕暮れの時間帯は帰宅ラッシュで車も歩行者も多くなります。
さらに夕方は朝と違って1日の疲れがたまり、集中力も低下しているため事故に繋がります。
歩行者も運転手もお互いに気をつけることで交通事故は防げます。
今回は子供に多い股関節の痛み単純性股関節炎についてお話をして行きます。
親御さんから来院した際にこのような事をよく当院は言われます。
・朝ふとんから起き上がれなかった。
・歩こうとするが、脚を引きずっていてとても痛そう
・地面に脚をつけたがらない
・風邪をひいて学校を休んでいた
・熱を出していた
・前の日に激しい運動をしていた
・どこを痛がっているのか、ちょっとよくわからない。
このようなことがありましたら単純性股関節炎を疑ってください
3〜6歳のお子さんだと、股関節が痛い、太もものあたりが痛い、膝が痛いと訴える子も見られます。
単純性股関節炎は3歳〜11歳くらいまでにおこる股関節の炎症で、風邪をひいたあとや、ちょっとしたケガが原因で起こることが多いです。
大人でも時々起こることがあります。
当院では超音波観察装置をしようして診断を行っております。
治し方はリオ五輪で日本選手団が使用していた微弱電流波治療器エレサス、アキュースコープを使用して炎症を抑えていきます。
当院にご来院されている患者様は、数日で回復されております。
痛みが軽快しない場合は他の疾患も考えられますので、すぐに接骨院、整形外科を受診していただきたいと思います。