皆様こんにちは!スタッフの鈴木です
先日SPATという治療法の勉強会に参加してきました!
SPATとはSotaiho-based Pelvic Adjust Techniqueの略で、「操体法を基盤においた骨盤矯正法」を意味します。
このSPATは操体法の創設者である故・橋本敬三医師の弟子であった鹿島田忠史医師が開発した手技です!
医師が手技を開発するのは珍しいことみたいですねpad
このSPATを行うことで、筋肉の循環を改善し、骨盤の歪みを矯正することができます。SPATの具体的手順はまず、腰椎の運動分析(動診)で、体の歪みを判定します。次に操体法によって筋緊張を取り除きます。そして、骨盤矯正により歪みを矯正します。
矯正とバキッやボキッといったものではなく、痛みもありません。
この手技は、患者様が気持ちよかったと思う事が一番大事です。
患者様の無理のない力を利用するため女性やお子さん、高齢の方々と幅広い方達に適用できます!
今後も様々な勉強会に参加させていただきこの手技をマスターしたいと思います!
患者様により良いもの提供出来るよう頑張ります!