足関節の捻挫(前距腓靭帯損傷の疑い)をしてしまい、当院で施術を受けている方がスポーツの競技復帰を果たしました!
今回は大切な選考会ということで、不安なくプレーをする為にテーピングを処置しました。
その日の足関節の状態を確認し、
プレーする会場の状態(今回は屋外・人工芝・雨天)を考慮に入れたテーピングを行いました。
受付時間外でしたが、テーピングの強度を保ち且つ、
かぶれや締め付けを起こさないようにする為、集合時間に間に合う直前の時間にご来院頂きました。
テーピングは怪我の再発予防、パフォーマンスの向上だけではなく、皮膚の損傷や血行障害を起こさせさないことも大切です。
五ノ神接骨院では、巻いてから外すまでを考えたテーピングを行うことを心掛けております。
今回はアンダーラップを巻いた上で、キネシオロジーテープ、エラスティックバンテージ、EBテープという、伸縮性のあるテープを使用しました。
テープも色々種類があり、必要に応じて使い分けています。