2022.12.09更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

徐々に寒さが厳しくなってきました。このように急激に寒くなる季節には、風邪をひいたり体調を崩す人が多くなってきています。しかし、12月はクリスマスのイベントや年末の忘年会など楽しいイベントがたくさんあり、体調を崩すことなく元気に過ごしたいですよね。風邪をひかないようにするためには、食事によって身体づくりを行うことが重要となります。そこで今日は、寒い冬でも風邪をひかないために、免疫力を高める食事方法について見ていきましょう。

 

【免疫力を高める食事方法】
1.タンパク質を積極的にとる
お肉や魚に豊富に含まれているタンパク質は、筋肉や肌・髪など身体の多くを作るために必要な栄養素となっています。そのため、積極的にとっておく必要があるでしょう。併せて筋トレを行うことによって、筋肉が働きやすい状態になって体温を上げやすくなります。普段から運動とタンパク質の両方を意識しておくといいでしょう。

 

2.朝ご飯を食べる
朝起きてしっかりと朝食を食べておくと、食べたものを吸収するために内蔵が動き出します。そうすることによって、身体が内側から温まって体温を高めることができます。朝食で食べたものは日中の活動に使われるので、すぐにエネルギーとなる炭水化物をとっておくといいでしょう。

 

3.温かい料理を選ぶ
温かいスープや鍋を食べることによって、食事をしながらより身体を温めることができます。そのため、普段から冷たいものより温かいものを選ぶようにしましょう。野菜や魚介などをたっぷり入れることによって、バランスよく栄養を摂ることもできます。

 

いかがでしたか?寒い季節には風邪やインフルエンザのウイルスが蔓延するので、体調を崩しやすくなってしまいます。そのため、普段から食事を意識して、体温を上げて感染を防ぐことができる身体を作っておくようにするといいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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