2023.06.13更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

冬場は乾燥しやすいため保湿を心がけますが、梅雨の時期も保湿していますか?
肌のバリア機能を保つためにも、保湿を心がけてみてください!肌のトラブルが軽減するかもしれませんよ!

梅雨になると気温がかなり高くなる日もありますし、湿度が高くて蒸し暑い日が続きます。そのような気候の時に気を付けなければいけないのが、汗によって起こる肌トラブルです。実際に梅雨の時期にはさまざまな肌トラブルが発生してしまうので、注意が必要です。そこで今日は、梅雨に起こる肌トラブルの対処方法についてご紹介していきます。

 

【梅雨に起こる肌トラブルの対処方法】
1.汗をかいたらこまめに処理をする
汗をかいたまま放置していると、汗によってかぶれやあせもが発生してしまうことが多くなります。そのため、汗をかいた後にはタオルでしっかりとふき取ったり、着替えの衣類を持っておくことが重要です。自宅に帰宅したら早めにシャワーを浴びて、清潔な状態を維持するようにしましょう。

 

2.通気性がよく速乾性の高い服を着る
汗をかく季節には、どのような服を着るのかということも重要です。汗をかいた状態で湿気がこもってしまうと、あせもの原因になってしまうので、できるだけ通気性のよい服を選ぶといいでしょう。また、速乾性の服であれば濡れたままの状態が続かないので、肌によい状態を維持することができます。

 

3.スキンケアをしっかりと行う
汗をかいたら、汗の水分を蒸発させようと身体が熱を出すので、乾燥しやすい状態になってしまいます。そのような状態の肌はバリア機能が低下し、すぐに肌荒れが起きやすくなっているので、普段よりも注意が必要です。お風呂に入った後等は、いつもよりも丁寧にスキンケアを行うようにしましょう。また、普段使っているものでも肌に合わないと感じることがあれば、すぐに使用をやめることをおすすめします。

 

6月は気温も湿度も高いので、汗をかきやすくなっています。そのことにより、肌トラブルが発生してしまうことも多くあります。丁寧にケアをしておけば肌荒れを防ぐことができるので、ぜひ普段よりも注意しておくようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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