2023.09.15更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

魚には身体にいい栄養素がたくさんありますよね!
中でも青魚と言われるさば、さんま、いわし、あじなどはオメガ3系脂肪酸が多く含まれており、動脈硬化、心筋梗塞や狭心症の予防にいいんですよ!
昨年より少し安くなった秋刀魚!ぜひ食卓へ出してみてはいかがでしょうか!

 

秋と言えば、さんまが美味しい季節ですよね。旬のこの時期にはおいしそうなさんまがたくさんスーパーにも並ぶので、さまざまな調理方法で楽しむという方も多いでしょう。そんなさんまには、おいしいだけではなく魅力的な効能があると言われています。そのため、積極的に食べることによって、健康的な身体を手に入れることができるかもしれません。そこで今日は、さんまの効能について見ていきましょう。

 

【さんまの魅力的な効能】
1.血液をサラサラにする
さんまには、EPAという栄養素が豊富に含まれています。EPAは血小板の凝固を抑える作用があるので、血液をサラサラにする効果があるようです。脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病は血液の塊ができてしまうことが原因なので、積極的に食べることによってより健康的な状態を保つことができるでしょう。

 

2.記憶力を向上する
さんまに入っているDHAは、脳の発達の維持に効果があると考えられています。そのため、積極的に摂ることによって、記憶力を向上することができたり、脳の老化を防止する効果があるようです。年齢と共に記憶力が低下してきたと感じる方は、普段から食べた方がよい食材でしょう。

 

3.身体の代謝を高める
さんまには、豊富なタンパク質が含まれています。タンパク質は筋肉や皮膚、髪の毛などさまざまなものを摂取するために重要な栄養素となっています。しっかりと摂っておけば、身体の働きを良好にして免疫力を高めたり、代謝をよくすることができるでしょう。健康を維持したい方はもちろん、美容に気を遣っている方にも最適な食材です。

 

いかがでしたか?この時期のさんまは、格別に美味しいです。それだけではなく、健康のために必要な栄養素がたくさん含まれているので、積極的に食べた方がよい食材と言えるでしょう。さまざまな調理方法で楽しんでみてはいかがでしょうか?

投稿者: 五ノ神接骨院

entryの検索

月別ブログ記事一覧

カテゴリ

LINEでのお問い合わせはこちら