from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
身体を温めることを日々習慣にして、免疫力を上げて、ウイルスに負けない身体にしましょう!
だんだんと肌寒い日が増えてきました。まだ寒いというほどではないので、薄着で過ごしているという方もいるでしょう。しかし、そのような状態が続いていると、体温が下がることによって血行が悪くなって免疫の力が弱くなってしまいます。より免疫を高めるためには、普段から体温を上げておくことが重要です。そこで今日は、日常で簡単に行うことができる体温の高め方についてご紹介していきましょう。
【日常で簡単にできる身体のあたため方】
1.湯船につかる
お風呂は最も身体を温めることができる方法だと言われています。ただお湯で身体を温めるだけではなく、水圧によって筋肉を刺激して血流をよくすることができます。毎日お風呂でリラックスする時間を作ることによって、より健康的な身体を簡単に作ることができるでしょう。
2.温かい飲み物を飲む
体温を上げるためには、身体の外側から温めることも大切ですが、内側から温度を上げることも大切です。そのために、冷たい飲み物は避けて温かいものをとるようにしましょう。特に朝起きた時には体温が下がっています。より元気に1日を過ごすためには、体温を上げることが重要なので、温かい白湯を選ぶようにしましょう。
3.レッグウォーマーを使う
足元が冷えやすい方は、家の中でも靴下を履くという方が多いでしょう。しかし、靴下だと足首を締め付けてしまい、余計に足先が冷えてしまうこともあります。そのため、最もおすすめなのがレッグウォーマーです。普段から履いておくことによって、冷えやすい足元をしっかりとケアすることができるでしょう。
いかがでしたか?11月頃から一気に寒さが増していきます。気温が下がるのと同時に、体温も下がりやすくなり、さまざまなウイルスに感染しやすくなってしまうのです。より健康な身体を作るためには、外側からも内側からも身体を温めておくことが重要です。普段から意識して生活をして、免疫力が高めましょう。