from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
生活リズムや食習慣を崩さないように!
毎年12月になると、普段よりも大幅に体重が増加してしまうという方も多いのではないでしょうか?12月は年末の行事があったり、クリスマスがあったりと楽しいことが多い反面、はめを外して体重が増加してしまうこともあるようです。体重が増加すると、なかなか簡単に痩せることはできませんし、肥満の状態だと病気のリスクも上がってしまいます。そのため、注意しておくことが重要です。そこで今日は、12月に太ってしまう原因について見ていきましょう。
【12月に体重が増加してしまう原因】
1.カロリーが高いものばかりを食べている
12月には、忘年会やクリスマスなどのイベントで豪華な食事をすることも多いでしょう。普段しないような食事はカロリーが高かったり、多くの塩分が含まれていることが多くなってしまいます。そのような食事を続けていると、太りやすくなってしまうのです。また、年末休みになると、ついダラダラと時間をかけて食べ続けるという方も多いでしょう。そのような習慣をつけてしまうと、胃腸を休ませる時間がなくなって消化が間に合わない可能性もあります。
2.不規則な生活
忘年会などのイベントが続くと、つい夜更かしをしてしまって睡眠時間が減ってしまったり、昼夜逆転してしまうという方もいます。このような生活習慣を送っていると、ホルモンの分泌が思うようにならなくなったり、自律神経の働きが乱されてしまうようです。このような状態になると食欲が増大してしまうので、必要以上に食事をとってしまうということになってしまうようです。
いかがでしたか?12月は体重が増加してしまうことが多くあるようです。そのため、年末になっても普段通りの生活をすることが重要です。カロリーはもちろんですが、食事をとる時間や睡眠時間などにも気を付けておく必要があります。より健康な状態を維持して、太らない身体づくりをしてみてくださいね。