from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
1月はお正月はもちろん、仕事始めの後に新年会が続くこともあり、暴飲暴食をしてしまう方が多いのではないでしょうか?その時はただ楽しいだけでいいかもしれませんが、暴飲暴食を続けていると身体には毒素が蓄積して、さまざまな病気の原因となってしまう可能性があります。そのため、1月におすすめしたいのがファスティングです。ファスティングとは、短時間の間断食(だんじき)をすることです。そこで今日は、ファスティングの効果について詳しく見ていきましょう。
【1月にぜひ行いたいファスティングの効果】
1.身体の中の老廃物を排出する
普段の私たちの身体は、食べたものの消化・吸収と不要なものを排出するデトックスの両方を常に行っています。しかし、ずっと内臓が働いた状態だと、身体に不要な老廃物をうまく外に排出することができなくなってしまうようです。そのような時にファスティングを行って胃腸を休ませれば、身体が毒素を排出しやすくなって腸内環境を改善することができます。
2.免疫力を高める
冬はさまざまなウイルスが蔓延しているため、健康的に過ごすためには免疫力を高めることが重要です。実は腸内環境が身体の免疫に大きく影響しているため、腸にある酵素を消化ではなく代謝に回すことによって、免疫力を高めることが可能となっています。
3.集中力を高める
お正月休み明けには、体内時計が狂って身体の調子が乱れてしまうこともあります。そのような状態だと、集中力がそがれて仕事が思ったように進まないということもあるでしょう。しかし、ファスティングを行うとエネルギー源が糖質からケトン体に変わるので、集中力が高まると言われています。
いかがでしたか?暴飲暴食をしてしまう1月には、身体の調子が乱れてしまうことがあります。その要因の1つに、腸内環境の乱れがあります。そのため、1月にはファスティングを行って、身体の調子を整えてみてはいかがでしょうか?
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