from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
1月に大量に買ったおもちが余ってしまって、持て余してしまうという方も多いでしょう。ただ、おもちはさまざまなアレンジができるので、いろいろな味つけで楽しむことができます。そのため、飽きずに楽しむことができるでしょう。そこで今回は、余ったおもちのさまざまなアレンジレシピについてご紹介していきます。
【おもちのさまざまなアレンジレシピ】
1.揚げもち磯部揚げ
揚げもち磯部揚げとは、切り餅を揚げてバターしょうゆになじませてのりで巻いたものです。こうすることで、磯辺焼きのような味わいを楽しむことができます。大人から子どもまで食べやすいですし、お弁当のおかずでもお酒のおつまみにも使えるので便利でしょう。
2.いちご大福
難しいイメージのあるいちご大福ですが、切り餅を使って簡単に作ることができます。あんこといちごのみで作ることができて、デザートとして味も楽しめますし、可愛らしい見た目も魅力でしょう。いちご以外の果物で作って楽しむこともできます。
3.チーズトッポッキ風
余ったおもちを甘辛く豆板醬とコチュジャンで炒めて、とろーりと溶かしたチーズを絡めれば、おもちをトッポッキに見立てたレシピの完成です。物足りないと感じる時には、ペンネなどを入れてもおいしく食べることができるでしょう。おかずの一品として出すことができるので、気軽におもちを消費できるレシピです。
4.おろしポン酢
香ばしく焼いたおもちの上に、大根おろしとポン酢をかければ、また違う感覚でさっぱりと楽しむことができます。おもち料理はこってりとしたものが多いので、あっさり楽しみたい時にはおすすめです。
いかがでしたか?余ってしまったおもちをそのまま食べるのは、飽きてしまうこともあるでしょう。そのような時は少し調理方法を変えることによって、異なる楽しみ方をすることができます。