from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
みなさん、自分と向き合う時間作れていますか??
3月15日から21日の1週間は、『こころの健康づくり週間』となっています。現代社会はストレスが多く、何かしらのきっかけで心が疲れてしまい、うつなどの症状が出ることもあるようです。特に3月はさまざまな環境の変化があるので、自分で自分の心の状態を整えておく必要があるでしょう。そこで今日は、心の健康を保つために意識しておきたいことについてご紹介していきます。
【心の健康を保つために意識しておきたいこと】
1.自分のストレスに気づく
心の健康を保つためには、まず自分のストレスに気づくことが大切です。実はつらいことはもちろんですが、楽しい環境の変化であってもストレスの要因になってしまうことがあります。そのため、気づかないうちにストレスが溜まることもあるようです。ストレスによって身体に不調が出ることもあるので、早めに気づいて対策を行うことが心の健康のためには重要です。
2.ストレスの原因を知る
ストレスを抱えていると感じていても、その要因を具体的に理解していない方もいるようです。ただ、原因が分かっていないと、ストレスの対策を行うことができません。そのため、現在自分が何にストレスを抱えているのか、しっかりと分析して理解しておくようにしましょう。
3.ストレスとの付き合い方を考える
ストレスの原因はなくすのが1番ですが、それを取り除くことができない可能性もあります。そのような場合、うまく付き合う方法を考えることが大切です。自分の心をリフレッシュさせたり、不調が出ないように健康的な生活習慣を身につけるようにしておくといいでしょう。
いかがでしたか?心の健康は、身体の健康にも影響しています。私たちは気づかないうちにストレスを溜めてしまうこともあるため、普段から自分でその原因を把握して、対策を行っておくことが重要です。