2024.03.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



そろそろ、桜が開花する季節となりました。そのため、桜の木の下でお花見をしたいと考えている方もいるのではないでしょうか?
お花見と言えば、やはり美味しいご飯とお酒が欠かせませんよね。しかし、飲みすぎてしまって次の日に二日酔いになってしまうと、せっかく楽しかったお花見がつらい思い出になってしまいます。そこで今日は、花見の時に行っておきたい二日酔い対策についてご紹介していきましょう。

 

【花見の際に行いたい二日酔い対策】
1.前日にしっかりと睡眠をとっておく
体調が悪い時や睡眠不足の時には、お酒の回りが早くなることがあります。その上、次の日にもアルコールを解毒することができず、二日酔いになる可能性も高くなります。そのため、飲み会の予定が分かっている場合、前日は早めに寝てしっかりと体調を整えておくようにしましょう。

 

2.空腹の状態でお酒を飲まない
空腹の状態でお酒を飲むと、アルコールが吸収されやすくなって酔うと言われています。そのため、空腹の状態では飲まないことが大切です。ご飯を食べておくことによって、胃の中に入った食べ物が膜を作って胃の粘膜を守ってくれるので、アルコールの吸収をゆるやかにすることができます。また、飲んでいる時にも食事をとっておくことによって、その効果を長く実感することができるでしょう。

 

3.水をこまめに飲む
アルコールと一緒にお水を飲めば、血中のアルコール濃度を薄めることができるので、二日酔いになりづらくすることができます。お酒を飲んだ後に一気に水を飲むよりも、飲んでいる最中にとっておいた方が効果があるので、お酒とお水を交互に飲むようにしましょう。

 

いかがでしたか?せっかくの楽しいお花見は、終始楽しい思い出にしておきたいですよね。そのためにも、二日酔い対策は欠かせません。飲む前から対策を行って、全力でお花見を楽しみましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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