2024.04.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

4月になって肌荒れが増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?4月頃にはヒノキやスギなどの花粉はもちろん、黄砂やPM2.5などの大気汚染物質を含んだものが飛来していることから、肌がダメージを受けてしまうこともあるようです。このような物質はすべて目に見えないもので空気と共に肌に触れています。外に出ないということは難しい中、どのように肌荒れを防いだらよいのでしょうか?

 

【4月に肌を守るための対策方法】
1.ノンケミカルの日焼け止めを使う
外に出る時には、悪い成分が肌に付着しないような状態を作る必要があります。そのためにおすすめなのが、ノンケミカルの日焼け止めです。通常の日焼け止めは紫外線を吸収することによって肌を守りますが、ノンケミカルのものは紫外線を反射させています。そのため、肌に付着しないようにしっかりと肌を守ってノンケミカルの日焼け止めを使いましょう。

 

2.帰宅後はすぐにスキンケアをする
どれだけ対策をしても、肌に汚染物質がつくのを避けることはできません。そのため、帰宅後はすぐにクレンジングや洗顔を行って、肌についている花粉や汚染物質を洗い流すようにしておきましょう。洗顔後に化粧水や乳液で肌を保湿することによって、ダメージを修復する効果も得られます。

 

3.バランスのよい食事をとる
肌荒れしない肌を作るためには、外側からのケアだけではなく内側からしっかりと修復することも重要です。バランスのよい食事を取ることはもちろんですが、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用の高い食材を取るようにすれば、肌荒れの頻度を減らすことができるでしょう。

 

いかがでしたか?4月頃には肌に悪影響な物質が多く空中に含まれているため、肌荒れしやすい状態となっています。できるだけ肌に汚染物質が触れないようにしたり、早めに流すようにすれば、荒れるのを防ぐことができるので注意しておきましょう。​

投稿者: 五ノ神接骨院

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