2024.04.30更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

緑茶にはさまざまな健康効果があるので、普段から家で煎れて飲んでいるという方もいるのではないでしょうか?緑茶を飲む時に必ず出る茶殻は、捨てるという方が大半のようです。しかし、実は茶殻にはさまざまな使い道があることをご存じでしたか?そこで今日は、緑茶を飲んだ後の茶殻の使い道についてご紹介していきます。

 

【緑茶を楽しんだ後の茶殻の使い道】
1.食材として楽しむ
2煎目まで入れた茶殻であっても、44%程度のカテキンが残っていると言われています。この状態で捨ててしまうのはもったいないですよね。より多くの栄養を摂るのに最適なのは、調理して食べるということです。茶葉には水に溶けないβカロテンや食物繊維が豊富に含まれており、それを摂ることができるのもメリットです。特に新茶は柔らかいので、問題なく食べることができるでしょう。

 

2.枕に入れて香料として使う
乾燥させた茶殻をネットに包んで枕に入れると、寝ている時によりリラックスした状態を維持することができます。4月には環境が変わることも多く、心身共にストレスを感じることが増えるので、身体も心も休ませることが大切でしょう。緑茶の香りが好きな方におすすめです。

 

3.入浴剤として使う
茶殻をネットに入れてお風呂で使えば、入浴剤の代わりとなります。お湯の中に入れて一定の時間が経つと、徐々に緑茶の香りが強くなって身体も心もリラックスすることができます。最近ストレスを感じている方は、ぜひ試してみることをおすすめします。

 

いかがでしたか?緑茶には健康に良い効果がたくさんあるので、普段から飲む習慣をつけるといいと言われています。その時に出る茶殻には、まだまだたくさんの効能があるので、そのまま捨ててしまうのはもったいないです。さまざまな使い方ができるので、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

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