from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
5月になると、急に体に不調が出てしまったり、モチベーションが上がらないと感じる方もいるでしょう。そのような症状が出た場合、五月病の可能性が高いと言われています。五月病になると思ったように行動できないので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、五月病にならないために日常で行うことができる対策についてご紹介していきます。
【五月病にならないための対策】
1.ストレスから距離をとり、発散する
五月病になっている場合、何かしらの物事がストレスの要因となっており、それによって五月病を発症しているケースが多いです。そのため、まずはストレスから離れてストレス発散のための行動をとるようにしましょう。休日はしっかりと体を休めたり、自分の好きなことをして心の休養をとることをおすすめします。
2.運動をする
五月病の原因である精神的な疲労感は、少し休んだくらいでは回復しません。しかし、精神的な疲労感は肉体的な疲労に変えることができると言われています。そのため、ストレスが溜まっていると感じる時には、運動やスポーツをするのがおすすめです。体を動かすと心が軽くなり、エネルギーが湧いてくる感覚を味わうことができるでしょう。
3.同じ境遇の悩みを持つ仲間を探す
4月に環境や立場が変わり、強いストレスを感じているという方もいるでしょう。しかし、視野を広げてみると、同じような悩みを抱えている方も多くいます。そのため、同じ悩みを抱えている方を見つけて、話をするだけでもストレスを解消することができるでしょう。
いかがでしたか?五月病になってしまうと、自分が思ったように行動できなくなってしまうので、もどかしさを感じる方もいるでしょう。しかし、きちんと対策をしていれば五月病にならずに楽しく5月を過ごすことができます。そのため、しっかりと対策を行っておくことをおすすめします。