2025.02.26更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

みなさん、かかとがカサついていませんか?
カサつくと靴下やタイツを履く時に引っかかりますよね。
特に寒い冬には、外に出る時に革靴やブーツを履くことが多くなります。そうすると足が一日中覆われた状態になってしまうので、足のケアを忘れる方が多いです。ただ、冬には空気が乾燥するので、かかともカサカサになってしまいます。そのため、丁寧にケアを行うことが大切です。そこで今日は、冬に行っておきたいかかとのケアの方法について見ていきましょう。

 

【冬に行いたいかかとのケア方法】
1.やすりで削る
かかとは角質がたまってしまい、そこが乾燥してしまうことがあります。その場所をやすりでこすることによって、角質を削ることができます。かかと用の軽石を使えば、簡単に行うことが可能です。事前に蒸しタオルで温めておくと、綺麗に角質を落とすことができるでしょう。ただ、ケアをした後は肌が弱くなっているので、しっかりと保湿をしておくことが大切です。

 

2.スクラブを行う
スクラブを使えば、少しずつ角質を落とすことができるので、かかとを痛める心配がありません。そのため、初めてかかとケアを行う方でも取り組みやすい方法といえるでしょう。お風呂で優しくマッサージをするようにスクラブでこすれば、少しずつ角質を削ることが可能です。

 

3.ピーリングを行う
ピーリングを行えば、そこから1週間の間に角質が徐々にとれていき、つるつるのかかとを手に入れることができます。ジェル状のものやパック状のものなどさまざまな商品が用意されているので、自分に合うものを探して使用方法に従って使ってみるといいでしょう。

 

いかがでしたか?冬は肌が乾燥しやすいので、しっかりとスキンケアを行う方は多いです。しかし、かかとのことは忘れてしまう方もいるようです。かかとのケアを怠っていると、ひび割れて痛みが出ることもありますし、雑菌が発生してひどい臭いになることもあります。そのため、冬こそ丁寧にかかとのケアを行うようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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