☆豆まきで余った大豆の消費レシピ☆
2025.02.04更新
from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
大豆は身体に良い栄養素がたっぷり!余すことなく食べたい食材です!!
節分には、家で豆まきをするという方も多いでしょう。しかし、巻いた後の大豆をどうやって消費するか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか?そのまま食べるのでは飽きてしまう大豆も、さまざまなアレンジをすることによって自由に楽しむことができます。そこで今日は、豆まきで余った大豆を消費するおすすめのレシピについて見ていきましょう。
【大量の大豆を消費するおすすめレシピ】
1.大豆とソーセージのトマト煮込み
大豆はスープで煮込むことによって、より柔らかくなっておいしく食べることができるようになります。ホールトマトを使えば簡単にできますし、具材次第では子どもも食べやすい仕様にすることができます。たまねぎやにんにくを入れて、野菜もたくさんとれば、健康にもかなりよいでしょう。
2.五目煮豆
大豆と一緒にたくさんの野菜もとりたいという場合には、五目煮豆がおすすめです。大豆と一緒ににんじんやこんにゃく、れんこん等を入れて昆布からとった出汁と煮汁で煮込めば、色鮮やかな煮物が完成します。味もさっぱりとしているので、たくさんの大豆を消費しやすいレシピと言えるでしょう。
3.大豆の炊き込みご飯
大豆を定番の炊き込みご飯にすると、より気軽に量を消費しやすくなります。大豆と一緒にごぼう、にんじん、しいたけを入れれば旨味も強くなりますし、野菜の栄養素も十分にとることができるでしょう。余ってもおにぎりとして楽しむことができるのも、炊き込みご飯の魅力です。
いかがでしたか?豆まきをした後は、大豆が余って困るという方もいるでしょう。しかし、大豆は調理方法次第でさまざまな味付けにすることができるので、日々飽きずに消費することが可能です。煮物にも炊き込みご飯にもサラダにもできるので、大人から子どもまでさまざまな形で食卓に並んだ大豆を楽しむことができるのは、魅力でしょう。
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