背部痛施術の流れ
背中の痛み
下記に当てはまる方は是非当院にご相談ください!
✅背中に違和感がある
✅背中がよくつる
✅デスクワークを1時間以上続けられない
✅肩甲骨の内側が痛い
✅じっとしていても痛い
✅特に何もしていないのに激痛が走った
背部痛とはどのよう状態なのでしょうか?
背部痛とは背中の痛みのことを言います。
背中の痛みには筋骨格系から症状が出てくるもの、内臓・血管・ウイルスなどが原因となっているものなど様々です。医師の診察・治療が必要となる場合もありますので適切な治療を受けるようにしましょう。
背部痛の原因とは
1.背骨の変形
加齢とともに背骨が変形することで起こります。多くの場合、背骨の骨と骨の間にあるクッションが薄くなり接している椎骨がトゲのように変形します。その結果不良姿勢となり周りの筋肉に負担をかけて痛みが出ます。
2.骨粗しょう症
年齢やホルモンバランスの崩れから骨がスカスカになり、日常のささいな動きで小さな骨折を起こしやすくなります。尻もちが原因となることが多いですが、少しの負荷で圧迫骨折を起こすことも多くあります。圧迫骨折は背骨が最も多く、複数のケ所で同時に起こることもあります。寝返りや動作開始時に痛みが強くなることが多いです。
3.帯状疱疹
身体の中に住みついていたヘルペスウイルスが、睡眠不足や体調不良で抵抗力が低下したときに再び活性化して起こります。神経痛のような激しい痛みを伴う発赤や水ぶくれが肋骨の神経に沿って帯状にあらわれることから帯状疱疹と言われています。
4.腎結石・尿管結石
尿の中に含まれている老廃物が石のように固まったものを結石といいます。結石がある場所によって、腎結石、尿管結石となります。
結石が腎臓にあるうちは痛みがなくても、尿管まで流れ落ちる尿管結石になると激痛を伴うようになります。発熱や冷や汗を伴い、背中に突然激しい痛みが起こる場合があります。少し時間がたつと血尿が見られる場合もあります。
5.狭心症・心筋梗塞
心臓に血液を送り込む血管が動脈硬化によって狭くなり、心臓の筋肉に一時的に十分な量の血液を送れなくなることで発症します。胸が締め付けられるような痛みや呼吸困難、動悸などが発作的に起こります。背中などに痛みを感じたりすることもあります。
心筋梗塞は、血管が完全に閉塞し、血流が途絶えてしまい心臓の筋肉が機能しなくなった状態をいいます。非常に強い胸や背中の痛みが出ます。
6.がん
背骨や背中の神経にがんが、がんが背中の骨に転移すると背中が痛くなることがあります。また、食道や膵臓などのがんも内臓-体性反射といって内臓異常が背中の痛みとなって発症することもあります。
五ノ神接骨院の背部痛に対する施術
骨・内臓・血管・悪性腫瘍(がん)が背部痛のすべての原因ではありません。
上記の原因以外にも背中やみぞおちの裏側あたりに痛みを感じる場合があります。
それがトリガーポイントです。トリガーポイントとは筋肉にできるしこりです。
背部痛は背中やお腹の筋肉が固まり、血流が悪くなることで筋肉に必要な酸素や栄養素が運ばれず、痛みなどのつらい症状として現れます。
背部痛の原因として、パソコンやスマホ操作、立ち仕事などで同じ姿勢を長時間続けることや運動不足なども影響しています。
背部痛が運動することで和らぐ場合はトリガーポイントが原因になっている場合が多いです。五ノ神接骨院では、背部痛を根本から改善できる施術を受けることができます。
軽い症状だと自己判断する前に、原因を知って適切な治療・施術を受けることをお勧めします。
WEB、電話、メール、LINE、からでも簡単にお問い合わせや予約を行うことができます。
背部痛が治らないと悩みを抱えている方、ぜひお気軽にお問い合わせください。