2024.05.10更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

現代はストレス社会と言われています。そのような環境の中で、ストレスを溜め込んでうつ病になってしまうという方も多くいます。うつ病になると、自分の思ったように生活ができなくなるので、描いた未来を叶えることができなくなってしまうことも考えられます。そこで今日は、うつ病を事前に防ぐための対処方法についてご紹介していきます。

 

【うつ病を防ぐ方法】
1.今に意識を向けること
うつ病を防ぐ方法の1つに、マインドフルネスがあります。マインドフルネスとは、仏教の瞑想がルーツとなっており、過去や未来ではなく今に集中するという方法です。さまざまなストレスは、過去に対する後悔や未来に対する不安から起こることが多いです。そのため、過去や未来を思うのではなく、今に意識を向けることによって、不安やストレスから解放された状態で生きることができるようになります。

 

2.早寝早起きをする
体内時計のずれは、体にも心にも不調を引き起こす原因となります。そのため、早寝早起きをして、規則正しい生活を普段から行っておくことが重要です。特に夜更かしをしていると、夜遅くにネガティブなことを考えてしまうことが増えてしまいます。できるだけ早く寝て、毎日同じ時間に起きるようにすることによって、健康的に生きることができるでしょう。

 

3.人とコミュニケーションをとる
近年は在宅勤務をする方が増え、周りの人と接する機会が減ったという方もいます。そのように生活が変わったことによって、コミュニケーションが減ってしまい、心がツラくなってしまう人が増えているようです。そのため、普段から誰かと話す機会を作るようにしておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?うつ病は何か大きな問題が起きたから発症するわけではなく、日頃のストレスの積み重ねで起こる病気です。そのため、うつ病にならないためには、普段から規則正しい生活をすることが重要です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.05.07更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、急に体に不調が出てしまったり、モチベーションが上がらないと感じる方もいるでしょう。そのような症状が出た場合、五月病の可能性が高いと言われています。五月病になると思ったように行動できないので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、五月病にならないために日常で行うことができる対策についてご紹介していきます。

 

【五月病にならないための対策】
1.ストレスから距離をとり、発散する
五月病になっている場合、何かしらの物事がストレスの要因となっており、それによって五月病を発症しているケースが多いです。そのため、まずはストレスから離れてストレス発散のための行動をとるようにしましょう。休日はしっかりと体を休めたり、自分の好きなことをして心の休養をとることをおすすめします。

 

2.運動をする
五月病の原因である精神的な疲労感は、少し休んだくらいでは回復しません。しかし、精神的な疲労感は肉体的な疲労に変えることができると言われています。そのため、ストレスが溜まっていると感じる時には、運動やスポーツをするのがおすすめです。体を動かすと心が軽くなり、エネルギーが湧いてくる感覚を味わうことができるでしょう。

 

3.同じ境遇の悩みを持つ仲間を探す

4月に環境や立場が変わり、強いストレスを感じているという方もいるでしょう。しかし、視野を広げてみると、同じような悩みを抱えている方も多くいます。そのため、同じ悩みを抱えている方を見つけて、話をするだけでもストレスを解消することができるでしょう。

 

いかがでしたか?五月病になってしまうと、自分が思ったように行動できなくなってしまうので、もどかしさを感じる方もいるでしょう。しかし、きちんと対策をしていれば五月病にならずに楽しく5月を過ごすことができます。そのため、しっかりと対策を行っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.05.01更新

from 院長 中村優樹

五ノ神接骨院より

 

紫外線対策をしなければいけないのは夏だけだというイメージを持っている方もいるでしょう。しかし、紫外線は1年中降り注いでおり、特に5月から夏にかけて増えていきます。しっかりと対策を行っていないと肌荒れやシミの原因となってしまうことも多くなります。そこで今日は、5月から行うべき紫外線対策について詳しく見ていきます。

 

【5月から行うべき紫外線ケア】
1.日焼け止めを塗る
紫外線対策として最も多く知られているのが、日焼け止めです。肌に直接日焼け止めを塗っておくことによって、紫外線の影響を防ぐことができます。ただ、日焼け止めが肌に負担をかけてしまうこともあるので、日焼け止めを塗った時には普段よりも丁寧にケアをしておくことが重要となります。また、日焼け止めは塗ってすぐには効果を発揮しません。一般的には、塗ってから30分後からその効果が出ると言われているので、外出する際には少し早めに塗っておくようにしましょう。

 

2.UVカット効果のあるアイテムを使う
UVカットの服や帽子、日傘などを使えば、身につけているだけで紫外線対策を行うことができます。このような洋服などは元々マリンスポーツを楽しむ方向けに作られていたのですが、現在は普段使いしやすいようなデザインが多くなってきています。そのため、おしゃれに日焼けを防ぐことができるでしょう。

 

3.紫外線を防げるカーテンを使う
家の中にいる時でも、窓から紫外線が入ってきてしまいます。そのため、屋内にいる時でも日焼けを防ぐために、窓のところには紫外線対策を行ってくれるカーテンをつけておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?5月はまだ紫外線対策をする必要がないと考える方も多いと思いますが、実は紫外線量がどんどん多くなってきているので、必ず対策することが重要となります。この時期に対策をするのとしないのでは体への害が異なりますので、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

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