2024.07.30更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

夏になると、避けられない問題が汗です。暑い夏の日には汗の量が増えて、体臭が気になるという方もいるでしょう。汗の臭いは周りにも不快感を与えてしまうので、より清潔感を保ちたいのであればしっかりと対策を行うことが必要です。そこで今日は、夏に行いたい汗の対処方法について見ていきましょう。

 

【汗の対処方法】
1.水をしっかりと飲む
汗をかかないために水を飲む量を減らす方もいますが、そのような対策を行っていると濃厚な汗となってしまいます。そのため、より臭いがきつくなってしまうことも考えられるのです。あまり臭いの強くない汗にするためには、十分な量の水を飲むことが大切です。夏は熱中症のリスクもあるので、喉が乾く前に水分補給を行うようにしておきましょう。

 

2.通気性のよい服を着る
汗のにおいがひどくなってしまう原因の1つは、汗をかいた後に雑菌が反応してしまうことです。そのため、通気性のよい服を選んだ方がよいでしょう。通気性のよい服だと雑菌が付きづらいので、臭いを気にせず生活することができます。その上、夏の暑さがこもることもないので、快適に過ごすことができるでしょう。

 

3.汗をかいたらボディシートで拭く
かいた汗をそのままにしておくと、臭いが強くなってしまいます。その上、乾いたタオルで汗を拭くと、余計に臭いがひどくなってしまう可能性があります。そのため、汗を拭いたらすぐにボディシートで拭き取るようにしておきましょう。増大する前に拭き取ってしまえば、汗の臭いを最小限に抑えることが可能です。

 

夏には汗の臭いに敏感になってしまう方もいるでしょう。夏の暑い日に汗をかかずに生活することはできないので、対処方法を考えることが重要です。かいた汗をそのままにしておくと、汗の臭いが増幅してしまうため、早めに対処する必要があるでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.07.16更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

夏は何もしていなくても大量の汗をかきます。そのため、熱中症対策のために塩分を取ることが重要だと言われています。しかし、日常生活の食事の中で塩分を取りすぎてしまうと、さまざまな病気にかかってしまう可能性があります。そのため、しっかりと対策を行うことが必要でしょう。そこで今日は、塩分の取りすぎによって引き起こされる病気についてご紹介していきます。

 

【塩分の取りすぎによって引き起こされる病気】
1.血管の病気
人間の身体は塩分濃度を一定に保つ動きを行っています。そのため、大量の塩分を取りすぎた場合、塩分濃度を下げるために水分を多く取り込んでしまうので、血管がパンパンになって高血圧が引き起こされてしまうのです。高血圧は生活習慣病や動脈硬化を引き起こす要因と考えられているので、普段から注意しておく必要があるでしょう。

 

2.腎臓病
身体の中に過剰に摂取された塩分を身体の外に排出するために使われるのは、腎臓の役割です。そのため、塩分をたくさん摂取してしまうと、腎臓に大きな負担がかかってしまいます。この状態が長く続いてしまうと、腎臓病になってしまうリスクがあります。また、塩分はカルシウムと一緒に尿として排出されるため、尿路結石や骨粗鬆症が起こる可能性もあるので、注意しておきましょう。

 

3.胃がん
塩分が多く含まれた食材を取ることによって、胃の粘膜が強いダメージを受けてしまい、胃炎になる可能性が高いと言われています。そのことが原因で胃がんになってしまうこともあるようです。塩分の取りすぎは胃にダメージが大きいので、注意しておきましょう。

 

夏は熱中症対策のためにある程度塩分を取らなければいけないと言われています。しかし、あまりにも多くの塩分を摂取してしまうと、身体にさまざまなトラブルが引き起こされます。そのため、塩分量には注意しておく必要があるでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.07.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

私たち現代人は、高カロリーのものをいつでも食べることができてしまうので常に、内臓が消化のために働きすぎている状態と言われています。
ほとんどの不調は、内臓が働きすぎて疲れてしまっていることが原因とも言われています。

 

元気が出なかったり、肌が荒れてしまったり、生活習慣病になったり、そんな問題を解決するためにいま、取り組まれている方が増えているのがファスティングと呼ばれている短期間の断食。
働きすぎている内蔵を休めるためにも、食事をしない時間を作るというものです。
内臓の消化吸収の機能を休められるので、その分のパワーを老廃物の排出いわゆるデトックスに使うことができるようになるんですね。

 

なので、 ファスティングをするとお通じがよくなったり肌がピカピカになったり味覚も敏感になったりという効果が得られるんです。

 


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投稿者: 五ノ神接骨院

2024.07.03更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

職場や出先でよく目にする「クールビズ」。地球環境に対してだけでなく、私たちの身体にも良い対策ですよね!

 

暑い夏は、クーラーを使って部屋を快適にする方が多いでしょう。しかし、部屋を冷やしすぎてしまうと、身体に不調が起こる可能性があります。そのため、夏はクーラーともうまく付き合っていく必要があるでしょう。そこで今日は、夏の冷房病対策についてご紹介していきます。

 

【冷房病の対策方法】
1.28℃程度に設定しておく
室内の温度と室外の温度があまりにも違いすぎると、体温調整ができなくなってしまいます。そのため、クーラーの温度は28℃程度に設定しておくことをおすすめします。ただ、人によって気温の感じ方は違うので、寒いと感じない程度にしておくことが重要です。また、クーラーの風が直接当たらないように風向きを調整することも必要でしょう。

 

2.運動や入浴で血流を良くする
身体が冷えた状態が長く続くと、血流が悪くなってしまいます。そのため、運動や入浴によって血流を良くすることも大切です。夏は暑いので、なかなか運動する気にならないと思う方もいるでしょう。激しい運動をする必要はなく、仕事の合間で少し歩いたりストレッチをするだけでも十分な効果があります。また、暑い日はシャワーだけで済ませたいと感じると思いますが、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かることによって、効果があるので日々行ってみるといいでしょう。

 

3.羽織物を持っておく
家のクーラーは自分で調整することができますが、会社や外出先などの室温を自分で調整するのは難しいでしょう。そのような時のために、常に羽織物を持っておくことをおすすめします。直接風が当たるのを防ぐだけでも、十分に効果が期待できます。また、腹巻をするのも1つの方法です。お腹を温めると、身体全体が冷えづらくなるでしょう。

 

いかがでしたか?夏にクーラーの冷たい風に当たりすぎると、さまざまな体調不良を引き起こしてしまいます。暑い日は冷たいクーラーの下でゆっくりしたいと思う方も多いと思いますが、室内と室外の気温が違いすぎないように注意しましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.07.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

「冷房病」という言葉を聞いたことはありますか?冷房病とは、夏にクーラーを入れ過ぎてしまうことによって、さまざまな症状が起こってしまうことを指しています。最近の夏は昔に比べて暑さが厳しいので、クーラーをよく使っているという方も多いでしょう。しかし、あまりにも冷房の温度を下げすぎてしまうと、身体の冷えや肩こり、腰痛、浮腫みなどの不調を引き起こしてしまうため、注意が必要です。そこで今日は、冷房病の原因について見ていきましょう。

 

【冷房病の原因】
1.5℃以上の温度差
近年は冷房によって、室内の気温や湿度を一定に保つことができるようになりました。このおかげで、夏の暑さに悩まされることなく快適に過ごすことができるようになっていますが、そのことによって、身体が体温調節をできなくなっていると考えられています。特に問題なのが、5℃以上の温度差です。5℃以上の差が出てしまうと、身体の体温の調節を行っている自律神経がうまく働かなくなってしまい、体温調節以外の機能も働かなくなってしまうのです。

 

2.基礎代謝が低い
冷房病に悩まされる方が多い理由は、基礎代謝の低さと言われています。筋肉量が少ないと血流が悪くなってしまい、体温を上昇させることができなくなってしまいます。そのことにより、基礎代謝が低くなってしまうと考えられています。

 

3.脂肪組織が多い
身体に脂肪が多くついている状態だと、身体が冷えやすくなってしまいます。特に脂肪組織は冷えが元に戻りにくいので、なかなか身体を温めることができないでしょう。その状態で部屋をエアコンで冷やしすぎてしまうと、冷房病が悪化してしまうと考えられます。

 

いかがでしたか?冷房病は現代人の多くが悩む事象です。そのため、しっかりと対策を行っておくことが重要です。ただ、暑い日にエアコンを我慢していると熱中症になってしまうリスクもあるので、注意しておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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