2022.07.21更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

風邪というと、肌寒くなる秋や冬というイメージがありますが、夏にも風邪を引いてしまうことがあります。特に夏の風邪は悪化することが多く、長引いてしまうというイメージを持っている方もいるでしょう。せっかくの夏に風邪を引いてしまうと、楽しく過ごすことができないですよね。そこで今日は、夏風邪の原因について見ていきましょう。

 

【夏風邪が長引く原因】
1.暑さによる免疫力低下
夏の暑さによって、夏バテになったと感じる方もいるでしょう。夏バテになってしまうと、しっかりと食事がとれなくなってしまうため、普段よりも免疫力が下がってしまいます。免疫力が下がると、さまざまなウイルスに感染しやすい状態になってしまうので、夏風邪のウイルスにかかってしまう可能性もあるでしょう。

 

2.身体の外に排出するまでに時間がかかる

夏風邪の原因となるウイルスと冬に増殖するウイルスには、大きな違いがあります。夏風邪の要因となるウイルスはお腹の中で増殖してしまうため、身体の外に排出されるのに多くの時間がかかってしまいます。その上、現時点では抗生物質がきかないと考えられています。そのため、症状が長引いてしまうのです。

 

3.室内外の気温差
夏の外気は気温が高いですが、家の中はクーラーで冷やしているということが多いでしょう。そのため、外と中で気温差がかなり大きくなってしまっています。その気温差によって、体温調節がうまくできなくなってしまって不調が起きてしまう可能性があるのです。特に普段から部屋の中を冷やしすぎている人は体調を崩す傾向があるため、注意しておきましょう。

 

夏風邪は冬の風邪と違い、症状が長引いてしまうことが多くあります。しかし、普段からしっかりと免疫力を高めていれば、そんな体調不良を避けることができるのです。今年の夏は日常生活の過ごし方を変えて、より健康的に過ごせるようにしましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.20更新


from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

夏バテ対策や健康のためには、運動が欠かせないと言われています。しかし、夏は気温が高くてたくさんの汗をかくので、何も対策をせずに運動を行ってしまうと逆に体調不良を起こしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。そこで今日は、夏の運動におすすめの対策方法について見ていきましょう。

 

【夏の運動時に行いたい注意点】
1.こまめな水分補給
夏に運動を行うと、大量の汗をかきます。汗によって体内の水分量が減ってしまうと、身体の不調が引き起こされてしまうので、しっかりと水分補給を行うことが重要です。運動を行う前にも水を飲み、運動中にも少量ずつ水分を摂るようにしておきましょう。また、汗で出るのは水だけではなく、塩分も出てしまいます。そのため、塩分も含まれたスポーツドリンクや経口補水液を飲むようにしておきましょう。

 

2.体温を下げるようにする

夏は気温が高い上に、運動を行うことによっても体温が上がってしまいます。上がりすぎた体温を下げるために汗をかきますが、日本の夏は湿度が高いので汗が出づらくなります。それを対処するために、シャワーを浴びたりタオルで身体を拭く等して、体温を下げるようにしておく必要があるでしょう。

 

3.炎天下の運動は避ける
夏は常に暑いですが、特に気温が高いのが炎天下です。そんな中で激しい運動を行うと、体調不良になる可能性もあります。そのため、少し暑さが和らぐ朝や晩に運動をしておいた方がよいでしょう。また、湿度が高い日も危険なので、その日の天気予報等を見ながら、運動に適しているかどうか確認することをおすすめします。もしも少しでも不調を感じたら、運動を中止しておいた方がよいでしょう。

 

運動は健康のために必要なものですが、夏は体調不良を引き起こしてしまう可能性があります。そのため、普段からしっかりと対策をして運動を行うことが重要でしょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.19更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

夏の暑さによって、食欲不振や体力低下などさまざまな状態が引き起こされるという経験をしたことがあるという方は多いのではないでしょうか?このような症状は、一般的に夏バテと言われています。しかし、暑い中で運動をしたくないと感じる人もいるでしょう。この夏バテを防ぐためには、運動を行うことが重要です。そこで今日は、夏に行うべき運動について見ていきましょう。

 

【夏バテ対策として行いたい運動】

1.ウォーキング
夏の暑い中、激しい運動を行うと大量の汗をかきますし、呼吸がしづらいと感じることもあるので、なかなか気力がわかないという方もいるでしょう。そのような方には、ウォーキングがおすすめです。ウォーキングであれば、運動が苦手な方でも気軽に行えますし、身体への負担も大きくありません。まずは通勤の時に少しだけ長く歩くようにしてみたり、休みの日に少しだけ散歩をするといいでしょう。

 

2.ラジオ体操
毎日長時間運動を行うのが大変だと感じる方には、ラジオ体操がおすすめです。1日1回ラジオ体操を行うだけでも効果を実感することができるでしょう。特にいいとされているのは、朝行うことです。朝は最も体温が低いので、この時に運動を行うことによって1日をより元気に過ごすことができるでしょう。

 

3.ヨガ
外に出て運動をするのが面倒という方や、激しい運動は続かないという方にはヨガがおすすめです。ヨガを行えば身体のバランスが整って基礎代謝を高めることもできますし、身体の柔軟性を上げることも可能です。自宅でテレビを見ながら行うことができるため、手軽に続けることができるでしょう。

夏バテになってしまうと、せっかくの楽しい夏が台無しになってしまいます。夏バテを避けるためには、しっかりと運動を行うことが重要です。日常生活の中で続けやすい運動を行い、夏バテにならない生活を送るようにしておきましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.14更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

暑い日はクーラーを入れて過ごしていると、寒さを感じるという方も多いでしょう。そのような方の場合、実はクーラーだけではなく低体温が原因という可能性もあります。低体温は自分の生活習慣にあることも考えられているので、注意しておく必要があるでしょう。そこで今日は、低体温になってしまう原因について見ていきます。

【低体温の原因】
1.代謝の低下
身体は、体温を上げるために常に代謝を高めています。それが基礎代謝です。基礎代謝が低下してしまうと、体温が上がらずにさまざまな症状が出てしまうと言われています。基礎代謝の低下の原因は、加齢や栄養状態の悪化、筋肉量の減少が挙げられます。普段から運動をしていなかったり、バランスのよい食事をとっていないと体温が下がってしまい、さまざまな病気の原因となってしまう可能性があるので、普段から注意しておくことが必要でしょう。

2.寒い環境に身を置いている
長い時間寒い環境にいると、体温が下がってなかなか上がらなくなってしまいます。特に夏は外気は暑いのに対して、家の中はクーラーで寒いという状態になっている方が多くいます。このような状態で過ごしていると、体温調節を行っている自律神経がうまく働かなくなり、自分で体温調節ができなくなってしまうのです。そのような状態を防ぐためにも、家の中と外の気温が大きく変わらないように対策をしておく必要があるでしょう。

いかがでしたか?低体温は病気ではないので、そこまで重大な問題だと思っていない方も多くいるようです。しかし、低体温の状態が続いていると、免疫力が下がって身体にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、普段から注意しておく必要があるでしょう。特に夏は室内と室外の気温の変化によって体温調節がむずかしくなってしまうこともあるので、普段から気を付けておきましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.13更新


from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

夏は紫外線が強いので、肌の日焼け対策を行うという方も多いでしょう。しかし、実は目も紫外線によって悪い影響を受けるということをご存じでしたか?強い紫外線を浴びてしまうと、炎症などを起こしてしまう可能性があります。そこで今日は、目から入る紫外線の予防方法についてご紹介していきましょう。

【目の紫外線予防の方法】
1.サングラスをかける
目には、日焼け止めを塗ることができないので、まずはできるだけ目に入る紫外線の量を少なくする必要があります。それに効果的なのは、UVカットのサングラスです。サングラスをかけて外出することによって、目への影響は大きく減らすことができるでしょう。かけるサングラスの色が濃いと瞳孔が開いてしまい、紫外線が入る面積が広くなってしまいます。そのため、できるだけ薄い色のものを選んだ方がよいでしょう。

2.目薬をさす
紫外線対策用の目薬は、紫外線の予防だけではなく日焼けによる影響を防ぐことができます。目を紫外線から守るためには目の潤いを保つことが重要なので、日頃からしっかりと目薬をさしておくことが重要でしょう。

3.紫外線に効果のある栄養を摂る
紫外線に効果のある食材を食べることによって、身体の内側から日焼けを防ぐことができます。目の健康に効果があると言われている成分は、「ルテイン」です。このルテインは、ほうれん草やかぼちゃに多く含まれています。紫外線だけではなく、ブルーライトからも目を守ってくれるので、普段から積極的に食べた方がよいでしょう。

いかがでしたか?肌が紫外線に晒されてしまうと、日焼けによってさまざまな影響が出るので普段から日焼け対策を行う方もいるでしょう。しかし、案外大きな影響を受けるのが「目」です。そのため、紫外線の強い夏は特に積極的な対策を行う必要があります。サングラスや目薬を使ってしっかりと対策をしておくようにしましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.12更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

夏の暑さで、熱中症になってしまうという方はかなり多くいます。熱中症は死亡のリスクもあるため、早めに対策をしておきたいですよね。もちろん水分をしっかりと補給することも重要ですが、水だけであれば体調を崩してしまう可能性もあります。そのため、何を飲むかを選ぶ必要があるでしょう。そこで今日は、夏にぜひ飲みたいおすすめのドリンクについてご紹介していきます。

 

【熱中症におすすめのドリンク】

1.スポーツドリンク
スポーツドリンクは、通常の水よりも電解質濃度が高くて甘めのものです。このようなドリンクを飲むことによって、熱中症による脱水状態を防ぐことができます。スポーツをしている時にももちろん最適ですが、スポーツをしていない時でも汗を多くかく時には飲んでおいた方がよいでしょう。コンビニやスーパーでも手軽に購入することができるので、普段から飲みやすいドリンクです。

 

2.経口補水液
経口補水液とは、スポーツドリンクよりも電解質濃度が高くて、甘さも控えめのものとなっています。そのため、脱水状態が悪化した時にも高い効果があると言われています。熱中症予防にも最適と考えられているので、普段から飲むようにしておきましょう。

 

3.麦茶
甘めのドリンクが苦手という方の場合、麦茶がおすすめです。麦茶には多くのミネラルが含まれているので、夏の乾いた身体にもピッタリです。食事にもあうので、普段から気軽に飲むことができるでしょう。カフェインも含まれていないので、子どもや妊娠中の方でも気にせずに飲むことができる点も魅力です。

いかがでしたか?夏は何もしていなくても大量の汗が出るので、そのままにしておくと脱水症状になったり、熱中症になってしまう危険もあります。そのため、普段からこまめに水分補給をしておくことが重要です。ただの水だと効果がないこともあるので、経口補水液や麦茶などを飲むようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.11更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

ゼラチンは動物や骨の皮から取り出されるもので、さまざまなお菓子に含まれている成分です。特にゼリーなどを固めるために使われることが多くなっています。コラーゲンをしっかりととると、美肌になったり関節によいという効果があると言われていますが、それ以外にもさまざまな効能が期待できると考えられています。そこで今日は、ゼラチンを食べることによって得られる効果について見ていきましょう。

【ゼラチンのさまざまな健康効果】
1.血管や内臓を美しくする
ゼラチンの大半は、コラーゲンと言われています。コラーゲンは身体の中に最も含まれているタンパク質なので、絶対に必要な成分です。そのため、しっかりとゼラチンを食べておくことによって、血管や内臓を強くすることができたり、損傷した部分を修復することが可能です。また、皮膚の保湿性を高めるのにも効果的なので、美容のために摂る方もいるようです。

2.血流をよくする
ゼラチンは、血液を増やして血流を高める効果があると言われています。そのため、女性特有の生理痛や産後の回復などにもよく効きます。昔の中国ではロバの皮を煮込んで抽出したものを生薬として使っており、楊貴妃も美容のために使っていたと言い伝えられています。

3.睡眠の質を上げる
ゼラチンに含まれているコラーゲンの中には、グリシンというアミノ酸が入っています。グリシンは睡眠の質を高めることができると言われているため、日々摂っておくことによってゆっくりと休んで身体の疲労をとることができるでしょう。

いかがでしたか?ゼラチンは、ゼリーなどのお菓子によく食べられている成分です。お菓子は身体に悪いと考える方もいますが、ゼラチンにはさまざまな効能があります。そのため、積極的に食べた方がよいでしょう。特にゼリーは夏バテで食欲がない時でも気軽に食べることができます。ぜひこの夏はゼラチンの含まれた食品を積極的に食べてみてはいかがでしょうか?

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.08更新

院長アキュスコープ

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投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.08更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

新型コロナウイルスの蔓延がまだおさまらない今、マスクは手放せないものですよね。しかし、毎日マスクを浸けていることによって、顔がかぶれてしまうということも多くあるようです。特に夏はかぶれがひどくなってしまうことが多いので、悩まされている方もいるのではないでしょうか?そこで今日は、コロナ禍で避けることができないマスクかぶれの原因について見ていきましょう。

【マスクかぶれの原因】
1.マスクとの摩擦
マスクをつけていると、必ず顔と摩擦してしまいます。そのことによって、かぶれが発生してしまうのです。特に不織布のマスクの場合、熱や機械によって繊維を結合させたマスクとなっているので、よりかぶれやすくなると言われています。このようなマスクを使う場合には、できるだけ肌に触れないものを選んだ方がよいでしょう。

 

2.マスク内の蒸れ
マスクをつけていると、自分の呼吸がはね返されるのでマスクの中が蒸れやすくなってしまいます。特に夏は湿度が高く、蒸れが悪化してしまうのです。そのことによって、マスクを外した時に肌表面の水分が蒸発しやすくなり、乾燥肌になります。この乾燥こそがかぶれの原因となるのです。

 

3.ホルモンバランスの変化
マスクをつけることによって、肌は荒れやすい状態になっています。しかし、自分の身体のホルモンバランスが崩れている状態だと、余計に肌がかぶれやすくなってしまうのです。そのような時には、普段は特に肌疾患が何もない方でも肌荒れしやすい状態になるのです。

いかがでしたか?新型コロナウイルスが完全におさまるまで、外出の時のマスクは避けられないでしょう。マスクをつけることによって、肌がかぶれてしまう可能性は高くなります。そのため、しっかりと対策を行っておくことが重要です。特に夏の時期は肌荒れが起こりやすくなってしまうので、十分に気を付けるようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2022.07.06更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

旬の野菜を食べることによって、より健康的になれるということは多くの方が聞いたことがあるでしょう。その中でも夏野菜は栄養素がたくさん含まれており、夏には最適だと言われています。そこで今回は、夏野菜の効能とおすすめの野菜について見ていきましょう。

【夏野菜の効能】
1.身体を冷やしてくれる
夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多くあります。夏は気温が高く、汗をかきやすいので身体が脱水状態になりやすくなっています。しかし、食事をしながらしっかりと水分をとることができるのは魅力でしょう。また、夏野菜に豊富に含まれているカリウムは、塩分を外に出す効果が期待できます。このようなことから、身体の温度を下げてくれると言われています。そのため、暑い夏には最適でしょう。

 

2.カラフルなカラーが食欲を増進する
夏野菜の多くは、カラフルなビビットカラーが多くなっています。このような色合いは、食欲を増進する効果が高いと言われています。夏の暑さに負けて夏バテになってしまう方も多くいるので、そのような時に夏野菜であれば食欲を増すことができるでしょう。見た目も美しいため、夏は積極的に夏野菜を使った料理を楽しむことをおすすめします。

 

3.生でも食べることができるものが多い
夏野菜は、生でも食べることができるものが多くあります。そのため、調理をする手間を省いて簡単に食べることができます。もちろん加熱することによってより味わいがよくなるものもあるので、さまざまな調理法を試してみることをおすすめします。

いかがでしたか?夏野菜にはさまざまな栄養素が含まれていますし、色合いも魅力的なので積極的に食べた方がよい食材と言われています。夏には上がった自分の体温をしっかりと下げることが重要なので、ぜひ普段から食卓に並べておくようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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