2023.12.12更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

リラックスして入浴できる環境を!

冬になり、寒い日が続いております。冬には手足が冷えたり、お腹が冷えて体調を崩すという方も多いのではないでしょうか?風邪やインフルエンザのウイルス感染を防ぐためにも、普段からお風呂で身体を温めておくことが重要となります。そこで今日は、冬に必ず行いたい入浴習慣について見ていきましょう。

 

【冬に行いたい入浴習慣】
1.脱衣所や浴室を温めておく
冬は外気が寒いので、温かい部屋から冷えた脱衣所に行ったり、急に温かいお湯につかったりすることによって、急激に血圧が変わってヒートショックを起こしてしまう可能性もあります。そのため、身体への負担を減らすためにも脱衣所や浴室を温めておくことが重要です。脱衣所にもヒーターを置いておいたり、短時間温かいシャワーを流す等して、気温差がないようにしておきましょう。

 

2.38~40℃程度に設定する
寒い冬には、お湯の温度を高くしてしまうという方も多いでしょう。しかし、あまりにも熱いお湯は身体に疲労を溜めてしまいます。そのため、温度は38~40℃程度にしておいた方がよいでしょう。ぬるめのお湯に浸かることによって、全身に血流がめぐって身体を芯から温めることができます。

 

3.炭酸の入浴剤を使う
炭酸ガスが含まれた入浴剤を入れて湯船につかることによって、入浴の血行促進効果をより高めることができると言われています。そのため、短時間でしっかりと身体を温めることができますし、入浴後も体温が高い状態を保つことができます。入浴をする時には、炭酸の入浴剤を使うといいでしょう。

 

いかがでしたか?寒い冬には入浴で身体を温めることによって、免疫力を高めたりよりよい睡眠をとることができるようになります。そのため、シャワーだけですますのではなく、湯船につかる習慣をつけておくといいでしょう。しかし、気温差によってヒートショックを起こすことも考えられるので、入浴前の対応には注意が必要です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.12.08更新

五ノ神接骨院でもはむりんスクラッチを『自費診療のみ』配布しております。
なくなり次第終了!!


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投稿者: 五ノ神接骨院

2023.12.08更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

寒くなってきて、風邪やインフルエンザなどが流行しやすい季節になってきました。このような時に風邪やインフルエンザを予防するために重要と言われているのが、保湿です。ウイルスは基本的に湿度が高いところに弱いと言われているので、しっかりと保湿をしておくことが重要です。そこで今日は、ウイルス対策に必要な保湿の方法について見ていきましょう。

 

【ウイルス対策に必要な保湿の方法】
1.加湿器を使う
部屋の加湿を行うのに最もよい方法は、加湿器を使うという方法です。加湿器を使えば、短時間の間に室内の湿度を上げることができるので、使いやすいと感じている方も多いようです。また、機種によって湿度の作り方にも違いがあり、温かい加湿ができるものや同時に空気清浄を行えるものもあります。部屋に合うものを使うことによって、効率よく湿度を保つことができるでしょう。

 

2.霧吹きでミストを散布する
霧吹きなどを使って水を空間にミストするというのも1つの方法です。保湿ができるのは一時的なものですが、自分の周りの空間を保湿することができますし、霧吹きも安価で購入することができるので、誰でも行いやすい方法だと言えるでしょう。また、霧吹きの中にアロマオイルなどを入れておくことによって、香りを楽しむことも可能なのが魅力です。

 

3.部屋干しをする
洗濯物を部屋干ししておけば、乾く時に水分が蒸発して加湿をすることができます。しかし、部屋干しをすることによって部屋干し臭が出てしまったり、雑菌が空中に発生してしまうこともあるので、洗濯する時には部屋干し用の洗剤を使った方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?風邪やインフルエンザのウイルスの感染を防ぐためには、しっかりと保湿を行うことが重要と言われています。そのため、普段から意識して保湿を行っておくようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.12.05更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

普段から「おなかにやさしい」生活を!

年末年始になると、飲み会が続いて暴飲暴食をしてしまったり、寝不足になってしまうことも多くなります。そのことによって、つらい胸やけが起きてしまうこともあるようです。胸やけがあると、せっかくの忘年会も楽しめなくなってしまうので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、胸やけにならないための対策方法について見ていきましょう。

 

【胸やけにならないための生活習慣】
1.消化によいものを選ぶ
胃に負担がかかる食べ物を選んでいると、胸やけしやすくなってしまいます。そのため、普段から消化によいものを選ぶ必要があります。意識するポイントは、以下の「おなかにやさしい」の8点です。

 

お:おろしたりすりつぶす
な:なるべく細かく切る
か:皮・スジはとる
に:肉の脂もとる
や:やわらかく煮る
さ:砂糖と塩は少なめ
し:刺激の強いものは避ける
い:いつもの時間に規則正しく食べる

 

上記の点を普段から意識して食事を選ぶようにするといいでしょう。

 

2.大量に食べるのを辞める
一度にたくさんの量を食べてしまうと、胃が拡張して胃を圧迫してしまいます。そのことによって、胸やけが起きてしまうこともあります。そのため、腹八分を意識しておくといいでしょう。また、食後にすぐに横になると胃酸が逆流しやすくなるので、就寝前に食べるのも避けた方がよいと言えます。

 

3.お腹を圧迫しない
腹圧が上がると、胃から食道に胃酸が逆流しやすい状態になってしまいます。腹圧が上がる行動として挙げられるのは、重たいものを持つ時、排便時にいきんだ時、前かがみの姿勢の時があります。また、お腹をしめつける洋服も避けておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?つらい胸やけは普段の生活習慣によって避けることができます。特に重要なのが食事です。胃に負担がかかるものを食べていると、胸やけになりやすいので、できるだけ消化によいものを選ぶようにしておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.12.01更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

身の回りの整理整頓をして骨折を防ごう!

寒い冬には、さまざまな病気のリスクが高くなると言われています。その中の1つに、骨折があることをご存じですか?もちろん骨折は外傷なので、季節に関係なく起こってしまう症状です。しかし、冬には急増してしまうことがあるようです。そこで今日は、寒い冬になると骨折が起きやすくなってしまう理由について見ていきましょう。

 

【冬になると骨折が増える理由】
1.身体が動かしづらくなる
寒くなると、筋肉が縮こまってしまいます。その上、寒いことにより、外に出るのが億劫になったり、運動をする機会が減ってしまい、筋肉が硬くなって身体が動かしづらくなってしまうこともあるようです。また、厚着をすることによってより動きづらくなってしまうので、余計に注意が必要でしょう。

 

2.路面が凍結していることもある
冬は寒さにより、路面が凍結していたり雪が積もっている日も増えてきています。そのため、足元が滑りやすくなっており、転倒して骨折してしまうこともあるようです。その上、室内にいても寒さ対策として毛足の長い絨毯を使っていたり、暖房器具としてこたつやヒーターを使うこともあるでしょう。そのような暖房器具によって足がもつれて、転倒して骨折することもあります。

 

3.ヒートショックが起こりやすい
寒い冬には、室内を暖かくして過ごすことが多いでしょう。しかし、そのような部屋から廊下やお風呂場、トイレなど寒いところに移動したら、急激な温度差によって血圧が急上昇してしまいます。この状態をヒートショックと呼びます。ヒートショックが起こると、心臓や血管に負担がかかってふらついてしまうこともあります。このような際に転倒してしまうと、骨折するリスクもあるでしょう。

 

いかがでしたか?冬は転倒しやすい環境が整っており、そのことによって骨折してしまう方が多くなっているようです。そのため、普段から足元に注意して、転ばないようにしておくことが重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.12.01更新

交通事故被害に遭ったら接骨院・整骨院にも通える!?

 

福生警察署管轄内の9月〜10月の四輪自動車事故は22件en多いですね.....

夕暮れ時は暗くなり周囲が見にくいため、特に気を付けてください.

 

今回は少し専門的ですが、「交通事故後に接骨院・整骨院に通っても治療費は支払われるのか?」

についてお伝えしようと思います.

結論から言うと、接骨院・整骨院に通った費用も支払ってもらえます!!

ただし正しい手順があるので注意しましょう!!

 

接骨院・整骨院で交通事故の治療を受けるための流れは以下の通りです.

①五ノ神接骨院にすぐ電話もしくは来院する
②五ノ神接骨院に通う旨を相手方の保険会社に伝える
③五ノ神接骨院に通院する(必要があれば整形外科をご紹介させて頂きます)
④治療の必要性がなくなるまで通い続ける

被害に遭わないことが一番ですが、注意しても巻き込まれてしまうのが交通事故ですbicycle

交通事故に遭った場合は五ノ神接骨院をお尋ねください!!

五ノ神接骨院では、交通事故治療は夜22時まで受付しています。
全力であなたのお力になります。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.29更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

悪化して痛くなる前に保湿ケアを!

この時期になると、手荒れによってあかぎれが起きたり、乾燥してガサガサするという悩みを抱える方が多くなります。毎年手荒れに悩まされている方にとっては、大きな悩みの1つでしょう。手は日常で使うことが多いので、痛みが発症すると日々の生活でのストレスが大きくなってしまいます。そこで今日は、手荒れが起きてしまう原因について見ていきましょう。

 

【手荒れが発生してしまう原因】
1.物理的刺激が多い
手荒れが起きる原因の1つに物理的刺激があります。最近はデスクワークをする方も多いので、毎日パソコンを操作するという方もいるでしょう。その上、スマホも必需品なので手に熱が伝わる機会が多くなっています。その物理的刺激によって、手に炎症が起きて荒れてしまうこともあるようです。また、荒れた手で汚れた場所を触っていると、よけいに悪化してしまうこともあるので注意しておきましょう。

 

2.水仕事
水仕事が多い方も、手が荒れやすくなっていると言われています。水につかるので保湿しているようにみえますが、そのついた水が蒸発する時に同時に手の水分も奪われていってしまっているようです。特にこの時期は空気も乾燥しているので、急激に乾燥した空気にさらされることによって手の水分がなくなってしまいます。そのため、水仕事を行う方は注意が必要でしょう。

 

3.ハンドドライヤー
外出した時に、トイレでハンドドライヤーを使う人も多いでしょう。しかし、ハンドドライヤーは仕組み上、手が乾燥しやすい状態となってしまいます。より乾燥が進んでしまうので、元々手が乾燥しやすい人は使わない方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?日常の行動によって私たちの手は水分を失い、手荒れが発症してしまいます。手は常に使うものだからこそ、他の部分よりも丁寧にケアをしたり、荒れないような習慣をつけておくことが重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.24更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

毎日お茶を飲んで風邪に負けない身体を作ろう!

 

徐々に寒くなってきて、風邪が流行する季節となりました。風邪になると、身体にさまざまな不調が出て思うように行動できなくなってしまうので、できるだけかかりたくないですよね。実は風邪予防にはお茶が有効的だと言われています。普段当たり前に飲むお茶によって風邪対策ができればいいですよね。そこで今日は、普段から風邪予防として飲んでおきたいお茶の種類について見ていきましょう。

 

【風邪予防に飲んでおきたいお茶の種類】
1.緑茶
緑茶には、「カテキン」という成分が豊富に含まれています。このカテキンは身体の中の殺菌や抗菌を行ってくれるので、入ってきたウイルスから守ってくれます。近年はコンビ二やスーパーにあるペットボトルのお茶でもカテキン量が豊富に含まれているものもあります。そのような商品を選択すれば、より簡単にカテキンを摂取することができるでしょう。

 

2.紅茶
紅茶には、ポリフェノールと呼ばれる成分が豊富に含まれています。このポリフェノールは、インフルエンザのウイルスを殺菌し、感染するのを予防する効果があると言われています。また、ノロウイルスのウイルスも殺菌することができるので、この時期にはぜひ飲みたいお茶でしょう。ただ、飲みすぎると腎結石の原因となることもあるので、1日3杯程度にしておくことをおすすめします。

 

3.ルイボスティー
ルイボスティーにはポリフェノールの一種であるケルセチンという成分が含まれています。この成分は体内に入ると、抗酸化作用を高める働きをしてくれます。そのため、風邪を引きづらい身体を作ることができるでしょう。また、ノンカフェインなのでタイミングを選ばずに飲むことができるのも魅力の1つです。

 

いかがでしたか?私たちが普段飲んでいるお茶には、風邪やインフルエンザを防ぐ効能があります。日々お茶を飲んで病気にならない身体づくりを行いましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.22更新

交通事故から身を守ろう!!

 

交通事故に遭う一歩手前のヒヤッとした経験がある人もいるのではないでしょうか⁉️
2023年1月から福生警察署管轄内で、二輪自動車事故が35件、歩行者事故が38件も発生しているんです。

 

そこで今日は交通事故に遭わないための行動についてお伝えしていきます。

 

これを知っておけば未然に防ぐことができるので是非参考にしてくださいね!!

 

【道路を歩くとき】
・信号を守る
・信号が青のときでも左右を確かめてから渡る
・歩道を歩く
・道路へは飛び出さない
・停まっている車のすぐ前や後からは渡らない
・曲がってくる車に注意する

 

【自転車に乗るとき】
・自分の身体にあったものに乗る
・一時停止や左右の安全確認を忘れずにする
・二人乗りや手ばなし運転、傘をさしながらの運転はしない
・夕方や夜は必ずライトをつける

 

当たり前のことかもしれませんが、実はできていないことも多いと思います。
自分の命を自分で守るために、今一度行動を改めてみてくださいね。
ただいくら注意していても交通事故に遭ってしまうこともあります。

事故による治療は五ノ神接骨院で対応できますので、いつでもご相談くださいね!!
また、周りの方で困っている方がいましたら是非ご紹介下さい!!

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.22更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

身体にいいことばかりの牡蠣を食べて
健康を手に入れましょう!

 

この時期に旬を迎える食べ物の1つに、牡蠣があります。焼いても茹でても鍋に入れても美味しい牡蠣をこの時期に食卓に並べる方は多くいるでしょう。そんな牡蠣には、実は老化を防ぐ効果があるということをご存じですか?美味しい上に健康的な効果が高いので、魅力的でしょう。そこで今日は、牡蠣の効能について見ていきましょう。

 

【老化を防ぐことができる牡蠣の効能とは】
1.美しい髪や肌を維持することができる
牡蠣に含まれている亜鉛には、細胞を作って成長を促す効果があると言われています。そのため、亜鉛をしっかりととっておくことによって、美しい髪や肌を維持することができます。その上、亜鉛は身体の中で作ることができないので、食事によって摂取することが重要です。他の食品と比べても、牡蠣は亜鉛が豊富に含まれているので、ぜひ積極的に食べましょう。

 

2.味覚の異常を解消する
年齢を重ねることによって、徐々に味覚に異常が出てしまうことがあります。特に近年の方は亜鉛が不足しているせいで、早い年齢から味を感じなくなってしまう方が多くいるようです。牡蠣には亜鉛が豊富に含まれているので、より長い時間しっかりと味を感じることができる状態を維持することができます。

 

3.貧血を防ぐ
牡蠣には亜鉛だけではなく、鉄も豊富に含まれています。鉄の量が減ってしまうと、貧血になって立ちくらみやめまいが日常的に起きることがあります。特に女性はそのような症状が出る方が多くいます。そのため、普段から積極的に食べておいた方がよい食材の1つと言えるでしょう。

 

いかがでしたか?牡蠣にはさまざまな栄養素が含まれています。特にこの旬の時期は味もおいしいので、楽しみながら健康的な身体を作ることができるので、魅力的です。若返りにも最適な食べ物と言われているので、普段から食べることをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

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