2023.11.17更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

痛みが出る前に体幹トレーニングを!

姿勢を維持したり、身体の代謝を高めるためには、体幹を鍛えることが重要です。身体に何かしらの痛みがある場合、それはバランスの悪い筋肉の使い方をしていたり、本来必要な筋肉がうまく使えていない可能性があります。しかし、激しいトレーニングをするのは面倒ですし、継続することができない方も多いでしょう。そこで今日は、スキマ時間を活用して誰でも簡単に行うことができる体幹トレーニングの方法についてご紹介していきます。

 

【誰でも簡単にできる体幹トレーニングの方法】
1.お尻歩き
お尻歩きとは、地面に座った状態でお尻を動かして歩く方法です。道具も必要ないですし、簡単な方法ですが、大腰筋という大きな筋肉を鍛えることができます。お尻だけで動くのは難しいという方は、腕を回して動かすことによって、スムーズに前後ろに進むことができるでしょう。

 

2.片足立ち
体幹が衰えてしまうと、片足で立つことが難しくなってしまいます。そのため、片足立ちを行うことによって、体幹を鍛えることも可能です。その際に両手を胸の前で合わせておくと、より効果を高めることができます。最初はふらついて上げている足をついてしまうこともあると思いますが、継続することによって徐々に長い時間片足で立っていられるようになるでしょう。

 

3.うつぶせで身体を支える
うつぶせになった状態で両肘を地面につき、身体をまっすぐの状態にします。この状態にすると、普段使っていない筋肉をたくさん使うことができます。最初は体勢を維持するのが難しいと思いますので、短い時間から行うといいでしょう。

 

いかがでしたか?体幹を鍛えることによって、よい姿勢を維持することができ、身体の痛みや肥満を軽減することができます。体幹のトレーニングは自宅で何も使わずに行うことができるので、寒い時期に継続して行っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.14更新

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投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.14更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

冬が近づいてきたことによって、徐々に寒くなってきた上に、空気の乾燥を感じることも増えてきました。そのため、朝目が覚めると、のどの痛みを感じる方もいるのではないでしょうか?ただ、そののどの痛みは空気の乾燥だけが原因ではないかもしれません。声はコミュニケーションに必要な手段ですが、のどが痛いとうまく喋ることができなくなってしまいますよね。そこで今日は、のどの調子を整えるためにやめるべき習慣について見ていきましょう。

 

【喉の調子を整えるためにやめるべき習慣】
1.長時間話し続ける
声はコミュニケーションに欠かせない方法です。そのため、普段から長時間話しているという方もいるでしょう。しかし、長く話しているとのどに負担がかかってしまい、炎症が起きてしまう可能性があります。そのため、できるだけのどにも休憩の時間をとってあげるようにしておいた方がよいでしょう。

 

2.アルコールを大量に飲む
アルコール飲料を飲むと、声帯の粘膜部分に負担がかかってしまいます。そのため、日々アルコールを飲んでいると、声が枯れてしまったりのどの痛みが出てしまう可能性があります。飲みすぎには注意して、適量で抑えておくようにしましょう。

 

3.喫煙をする
タバコには、多くのタールという成分が含まれています。このタールは、声帯に蓄積されてのどの調子に影響を与えます。長期間吸い続けていると、のどへの負担が大きくなってしまいますし、他にも健康被害が多くあるため、早めに禁煙をした方がよいでしょう。

 


いかがでしたか?のどの痛み程度は問題ないと考えている方もいると思いますが、何も対策を行わないと常に声が出しづらい状態になってしまう可能性もあります。特に冬は症状が悪化しやすいので、注意しておいた方がよいでしょう。何かを足すのではなく、まずは悪い習慣をやめることをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.10更新

【交通事故が起こりやすい時間帯って!?】

あなたは交通事故が特に起こりやすい時間帯を知っていますか⁉️
福生警察署管轄内では、9月から10月の1ヶ月で13件もの自転車の事故が発生しています。
あなたも気をつけてください‼️

 

今回は交通事故が起こりやすい時間帯についてお話しします‼️知っているだけでも自分の身を守ることができます。
交通事故被害に遭わないためにも、ぜひ参考にしてください。

 

内閣府「令和元年版交通安全白書」によると、交通事故が一番多く発生する時間帯は17時〜19時の夕方ごろと言われています。

 

つまり帰宅時間に事故に遭う方が多いのです!!
当院に通院されている交通事故患者様も暗くなり始める時間から夜が多いです。

ドライバーも仕事終わりで疲れていることや早く帰宅したいという思いが、いつもより車の運転に集中できず事故を起こしやすいのかもしれません。

そのためあなたが交通事故に遭わないためにも、夕方の帰宅時間は周囲の確認をいつもより注意深く行ったほうが良いでしょう!!

また交通事故の被害者にも加害者にもならないために車や自転車での「ながら運転」は絶対に避けましょう。

 

ただいくら注意していても交通事故に巻き込まれしまうこともあります。
その時は五ノ神接骨院へすぐお電話下さい。
交通事故治療は夜22時まで受付しています!!

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.10更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

身体を温めることを日々習慣にして、免疫力を上げて、ウイルスに負けない身体にしましょう!

だんだんと肌寒い日が増えてきました。まだ寒いというほどではないので、薄着で過ごしているという方もいるでしょう。しかし、そのような状態が続いていると、体温が下がることによって血行が悪くなって免疫の力が弱くなってしまいます。より免疫を高めるためには、普段から体温を上げておくことが重要です。そこで今日は、日常で簡単に行うことができる体温の高め方についてご紹介していきましょう。

 

【日常で簡単にできる身体のあたため方】
1.湯船につかる
お風呂は最も身体を温めることができる方法だと言われています。ただお湯で身体を温めるだけではなく、水圧によって筋肉を刺激して血流をよくすることができます。毎日お風呂でリラックスする時間を作ることによって、より健康的な身体を簡単に作ることができるでしょう。

 

2.温かい飲み物を飲む
体温を上げるためには、身体の外側から温めることも大切ですが、内側から温度を上げることも大切です。そのために、冷たい飲み物は避けて温かいものをとるようにしましょう。特に朝起きた時には体温が下がっています。より元気に1日を過ごすためには、体温を上げることが重要なので、温かい白湯を選ぶようにしましょう。

 

3.レッグウォーマーを使う
足元が冷えやすい方は、家の中でも靴下を履くという方が多いでしょう。しかし、靴下だと足首を締め付けてしまい、余計に足先が冷えてしまうこともあります。そのため、最もおすすめなのがレッグウォーマーです。普段から履いておくことによって、冷えやすい足元をしっかりとケアすることができるでしょう。

 

いかがでしたか?11月頃から一気に寒さが増していきます。気温が下がるのと同時に、体温も下がりやすくなり、さまざまなウイルスに感染しやすくなってしまうのです。より健康な身体を作るためには、外側からも内側からも身体を温めておくことが重要です。普段から意識して生活をして、免疫力が高めましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.07更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

質の良い睡眠を習慣化して、健康な身体になりましょう!

健康を維持するためには、睡眠が重要です。睡眠は量だと思っている方もいますが、近年は多忙な方が増えてなかなか睡眠時間を確保することが増えてきているようです。しかし、睡眠は量よりも質だと言われており、睡眠を阻害する生活習慣をやめて行動するだけでも、より健康な身体を作ることができます。そこで今日は、よい睡眠をとるために毎日行った方がよいことについて見ていきましょう。

 

【よい睡眠をとるためにやった方がよいこと】
1.就寝前の1~2時間前に入浴する
入浴すると身体をリラックスさせることができます。日中の疲れをとりつつ、オンオフのスイッチを切り替えることによって、スムーズに睡眠に入ることができるのです。しかし、寝る直前に入浴してしまうと、深部体温が上がって眠りが浅くなってしまいます。寝る時間が決まっている方は、逆算して先にお風呂に入っておくようにしましょう。

 

2.寝室の環境を整える
寝室や寝具が心地よくなければ、睡眠の質を上げることができません。自分にあったものを探して利用した方がよいでしょう。それ以外にも、部屋の光や気温、湿度も重要です。ゆっくりと過ごせる環境を自分で整える必要があります。

 

3.リラックスできる香りを使う
嗅覚は身体にも心にも影響を与えると言われています。そのため、寝室にアロマをたいておくこともおすすめです。特にラベンダーやカモミールといった香りには、リラックスさせる効果があります。普段寝つきが悪い方や寝起きが悪いという方は、自分の好きな香りを寝室に充満させて過ごしてみるといいでしょう。

 

いかがでしたか?睡眠の質は、案外日頃の習慣で高めることができます。睡眠をしっかりとると健康的な身体を作ることができるだけではなく、日常のいろいろなことに前向きに取り組むことができるようになります。睡眠によって身体の調子を整えてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.01更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

運転中も日差しが気持ち良くなる季節。
眠気を感じたら早目の休息を!

 

秋になると、眠気が強くなって昼間活動的になれないという方は多いのではないでしょうか?秋になると徐々に日照時間が短くなってしまうので、体の中でセロトニンとメラトニンという物質が減ってしまいます。セロトニンが減ってしまうと脳の活動が減ってしまい、メラトニンが減ると眠気が強くなると言われています。そのため、寝ても眠いという状態になってしまうのです。そんな時に最適なのが、昼寝です。そこで今回は、昼寝の効能について詳しく見ていきましょう。

 

【秋におすすめしたい昼寝の効能】
1.短時間で目を覚ますことができる
眠い状態では、コーヒーやガムを噛んで目を覚ます方も多いでしょう。しかし、それだけでは覚醒した感覚を味わうことはできません。そんな時に短時間の昼寝をとることによって、脳を覚醒させて普段から気にせずに日常生活を送ることができるでしょう。

 

2.集中力が高まる
眠気が強くなっていると、日中の勉強や仕事に集中できなくなってしまうことがあります。特に秋は季節の変わり目なので気温や湿度が大きく変わり、よい睡眠をとれずに睡眠不足が続くこともあります。そのような状態だと、余計に集中力が下がった状態となってしまうでしょう。しかし、少しだけでも睡眠をとることによって集中力や注意力を高めることができます。最近は学校でも授業の間に10~15分程度の昼寝を導入しているところも増えてきているようです。

 

3.記憶力が高まる
睡眠中は、身体を休めているだけではなく、自分の脳内の情報を整理したり記憶を定着させる時間でもあります。そのため、日中に昼寝をすることによって、頭の中を整理して記憶力を高めることができます。

 

いかがでしたか?秋は眠気が強くなりやすい時期です。夜に寝ているだけだと睡眠が足りていない状態になってしまうので、自分の状態を高めるためには定期的に昼寝をとった方がよいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.11.01更新

夏に比べ、秋〜冬になると交通事故が増加する傾向があります。
福生警察署管内では8月〜9月で27件の自動車事故がありました。
皆様、お気を付け下さい!
五ノ神接骨院では交通事故治療は夜22時まで受付しています。
運転席からでは見えない部分を死角と言います。
死角は車の運転で無くすことはできないですが、知っておくことが大切です!

 

・車に乗る前
車の周囲に障害物や人がいないか確認します。
子供の身長は死角に入ると運転席から見えない場合があるため、注意が必要です。

 

・車に乗った後
クルマのルームミラーとドアミラーを調整して、できる限り死角を少なくしましょう!

 

・運転中
死角の位置が常に変化します!
特に横断歩道や交差点などは、周囲に注意を払って速度を落とし運転しましょう。

 

死角から人や車が飛び出して、事故が起こる可能性を意識することが大切です!
気を付けても気を付けすぎということはないので、安全運転を心がけましょう。
交通事故専門スタッフがいますので、分からないことや相談事、いつでもご連絡ください、
困っている方がいましたら是非ご紹介して下さい。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.27更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

今年は季節関係なく夏でもインフルエンザが流行りましたね。
これからどうなるのか分かりませんが、予防は常にしておきましょう!

 


例年冬になると、風邪やインフルエンザなどの感染症が多くなります。しかし、実は秋頃から徐々に感染症は増えてきているのです。秋は急激に気候が変化するため、さまざまな体調不良が起こりやすく、免疫が下がって感染する可能性もあります。そこで今日は、秋から早めに始めておきたい感染症対策について見ていきましょう。

 

【秋から始めたい感染症対策】
1.手洗いうがい
新型コロナウイルスが流行し始めて、多くの方がこまめに手洗いうがいをするようになったことによって、インフルエンザの感染率が大きく下がったと言われました。令和5年5月8日から5類感染症になりインフルエンザが少しずつ増えつつありますが、このことからも外出後の手洗いうがいだけでもかなり感染確率を下げることができると分かります。こまめに行っておくようにしましょう。

 

2.腸内環境を整える
腸内環境の乱れは、さまざまな病気の原因になると言われています。実際に腸内環境が整うと、免疫力をアップすることができるということが分かっています。そのため、普段から内臓のことを考えた対策を行っておくことが重要でしょう。暴飲暴食は避けて、乳酸菌や食物繊維を豊富に摂取することをおすすめします。

 

3.休養をしっかりと摂る
休養をしっかりと摂っていないと、身体が弱ってさまざまなウイルスに感染しやすくなってしまいます。そのため、睡眠を充分にとったり、ストレスを解消して過ごすことが大切です。秋は夜の時間が長くて過ごしやすいので、つい夜更かしをしてしまう方も多いでしょう。しかし、そのような生活をしていると、身体に疲労がのこったままになってしまうので、質のよい睡眠をとるように意識することが大切です。

 

いかがでしたか?感染症が拡大するのは冬というイメージを持っている方は多いですが、実は秋から感染する方が急増します。そのため、早めに対処することが大切です。手洗いうがい等で外からウイルスが入ってくるのを防ぐことも重要ですが、発症しないような身体作りも意識して行いましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.10.24更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

皆さん体調は崩していないですか?
なんとなく不調と思った方は、この記事を読んで見て下さい。そして生活環境を見直せばその不調が改善するかもしれません!

 

秋になって、何か体調が悪いと感じることが増えたという方もいるのではないでしょうか?その体調不良はただの気のせいではなく、「日照不足のせい」かもしれません。夏は日が長いですが、秋から冬になるにつれてどんどん日が短くなっていくため、体調不良を起こす方が増えるようです。そこで今日は、日照不足によって引き起こされる不調について見ていきましょう。

 

【日照不足によって起こる体調不良】
1.頭痛
日照時間が短くなると、体内の自律神経が乱れて体内時計が崩れてしまいます。そのことによって、交感神経が優位な時間が長く続き、頭痛などの症状が出ることが多くなります。特に天気が悪いと体調不良が起こるという方の場合、気候によって影響を受けやすいので、秋にも不調が出ることがあるようです。

 

2.骨折しやすくなる
骨や歯を作るのに必要となるカルシウムは、ビタミンDの力を借りて体内に吸収されます。ビタミンDは食品から摂取するか、太陽光を浴びて体内で生成するしかありません。日に当たる時間が短くなることによって、体内で作られるビタミンDの量が減り、骨や歯がもろくなることによって、さまざまなトラブルが発生するようです。

 

3.うつ病
日照時間が短くなると、身体の中で作られるセロトニンという物質の量が少なくなってしまいます。セロトニンは幸福物質と言われており、不足することによって精神が不安定になることがあるようです。そのことにより、うつ病につながってしまうこともあります。

 

いかがでしたか?秋になって日照時間が短くなってしまうと、身体にも心にもさまざまな不調が出てきてしまいます。日照時間を変えることはできませんが、自分の生活習慣を見直すことによって、より健康な状態で秋を過ごすことは可能です。自分の心身の変化に注意をして、よりよい状態を維持できるように工夫しましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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