2023.05.19更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

新生活で疲れて休んでばかりになっていませんか?休むことも大切ですが、家族や知人と会って、くだらない会話をして大笑いしてみて下さい!
心から笑った後、何だかエネルギーが湧いてくるという感覚を味わったことがある方は多いのではないでしょうか?最近の研究では、笑うことによってより健康的になることができるということがすでに証明されてきています。笑うことは日常で簡単にできるので、それでよい効能があるのであれば、とても便利ですよね。そこで今日は、「笑い」が身体に及ぼすよい影響についてご紹介していきます。

 

【笑いが心身に及ぼす影響】
1.血行が促進される
思いきり笑った時には、呼吸が深呼吸や腹式呼吸をしているのと同じ状態になります。このような呼吸を行うと、身体の中に多くの酸素が取り込まれるので、血液の巡りがよくなります。そのことによって、身体の中が活性化されて新陳代謝が活発に行われるようになると言われています。

 

2.自律神経のバランスが整う
自律神経とは、身体を興奮させる交感神経とリラックスさせる副交感神経の2つがあり、このバランスが整っていないと心身共に体調が崩れる原因となります。笑うとより交感神経が強く働くことになるので、そのバランスをとるために副交感神経の働きが強くなります。そうすることによって、強いリラックス効果が期待できると考えられています。

 

3.幸福感が高まる
笑うと、エンドルフィンという幸福感を感じるホルモンが脳内で分泌されます。そのため、笑うことによって、幸せな気持ちを感じることができるようになるでしょう。また、エンドルフィンにはモルヒネの何倍もの鎮静効果があると言われていることから、痛みを軽減することも可能となっています。

 

私たちが日々の生活の中で当たり前にやっている「笑い」は、身体にも心にもよい効果をもたらします。この効果は作り笑いでも十分な効果を発揮するので、普段から意識して笑うようにしたり、笑顔を作るようにした方がよいでしょう。ぜひ笑顔で健康的な生活をしてみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.16更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

この時期になると、健康診断等で視力の低下を自覚するという方が多くいるようです。視力は一度落ちてしまうともう戻らないというイメージが強くありますが、実は目の疲れによって視力が低下しているというケースもあります。そのため、普段から自分の目をケアしておく必要があります。そこで今日は、目の疲れをとるための方法についてご紹介していきます。

 

【目の疲れをケアする方法】
1.蒸しタオルを当ててリラックスする
現代の生活の場合、スマホやパソコンを見る時間が増えているため、いつの間にか目が疲れてしまうというケースもあります。そのため、疲れが溜まっていると感じた時には、しっかりと疲労をとることが重要となります。疲れ目に効果があると言われているのが、蒸しタオルです。しっかりと温めることによって疲労感をとるだけではなく、心身共にリラックスすることができます。

 

2.定期的に目を休める時間を作る
仕事でパソコンを使っている方や、普段からよくスマホを見ているという方の場合、長時間画面を見続けることが多くなるでしょう。しかし、画面ばかりを見ていると、目が疲労してしまいます。そのため、長時間作業をする時には、1時間に1度でいいので、10分ほど目を休ませる時間を作ることが重要です。そうすることによって、目に残る疲労感が圧倒的に変わることでしょう。

 

3.度が合った眼鏡やコンタクトを使う
眼鏡やコンタクトを使っている方の場合、利用しているうちに度が変わってきてしまうというケースは多くあります。度が合っていないものを長期間使っていると、より目に負担がかかってしまいます。そのため、定期的に自分の視力を測定し、自分に合ったものを使用するようにしましょう。

 

現代の生活は、目が疲労しやすい環境となっています。そのため、普段から意識して酷使している自分の目をしっかりとケアするようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.12更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、一気に気温や湿度が高まります。このような気候になることによって心配なのが、食中毒です。細菌性の食中毒は1年を通していつでも発生しますが、気温が高くなるほど増えやすくなるのです。そのため、夏だけではなく5月頃から食品の扱いには注意しておくことが重要となります。そこで今日は、5月から始めたい食中毒の対策方法についてご紹介していきます。

 

【5月から始めるべき食中毒の対策】
1.他の食品とくっつけない
食中毒を防ぐために意識しなければいけないことは、菌をつけないことです。自分の手に菌がついている可能性もあるので、食品を触る前にはきちんと手を洗っておくようにしましょう。また、肉を切った後の包丁やまな板をそのまま使って野菜を切ると、菌が付着してしまうこともあります。そのため、切る順番を考えたり、まな板を分けるようにしておいた方がよいでしょう。

 

2.菌を増殖させない
常温で食品を管理すると、菌が増殖してしまうことが多いです。そのため、食品を購入したらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で管理するようにしましょう。ただ、冷蔵庫に入れておいても菌がすべて死んでしまうわけではありません。そのため、長期間入れておくことは避け、早めに使い切るようにしましょう。

 

3.菌を死滅させる
細菌の多くは、75°以上のお湯で加熱することによって死滅すると言われています。そのため、十分に加熱して調理をすることで、食中毒を防ぐことができます。食中毒を防ぐためには、しっかりと食材の中心部まで火を通してから食べるようにしましょう。

 

いかがでしたか?食中毒の危険があるのは夏だけと思っている方もいると思いますが、実は5月頃から菌がより繁殖しやすくなっており、食中毒のリスクが高まります。そのため、この時期からしっかりと対処しておきましょう。もしも食中毒が疑われるような症状が出た場合には、早めに病院を受診することをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、無気力を感じて何もできなくなってしまうという方は多くいます。このような症状を五月病と呼びます。しかし、中には五月病と思っていたけれども、うつ病を発症していたというケースもたくさんあるようです。そこで今日は、うつ病の症状についてご紹介していきます。もしもこのような症状が続いている場合には、うつ病になっているかもしれませんので、しっかりと確認しておきましょう。

 

【うつ病の可能性がある症状】


1.気力がわかない
うつ病の1番の症状は、無気力です。これまでは当たり前にできていたことがどうしてもできなくなってしまったり、何のやる気も起きないという状態になってしまうことが多くなります。そのような時間が長くなった場合、うつ病の可能性があります。もちろん五月病でもこのような症状が起こることもあるので、まずは様子を見てから病院に行ってみるといいでしょう。

 

2.食欲不振
普段よりも食べる量が減ったり、食欲が出なくなってしまう場合にも、うつ病が疑われます。自分の食事に関してもきちんと気を配っておくことによって、うつ病の兆候を見逃すことなく知ることができるでしょう。

 

3.不眠
うつ病になると、睡眠にトラブルが出てくるケースが多いです。例えば、なかなか寝付けなくなったり、寝ても全く元気が出なくなってしまうということが想定されます。これまでと同じように深く眠ることができなくなった場合には、うつ病を疑った方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?5月になると、これまでに溜め込んだストレスが強くなってしまい、五月病が発症してしまうケースもあるようです。しかし、五月病の症状はうつ病に似ているので、実はうつ病だったということもあります。そのため、症状が長く続くという場合には、うつ病を疑って病院を受診した方がよいでしょう。普段から自分の体調の変化に気を配っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

GWはどのようにお過ごしですか?
お仕事の方は次のお休みまで楽しみをとっておき今は頑張りましょう!!大型連休中の方は思う存分楽しんで下さい!
花粉症の主な発症時期は、2~4月と言われています。しかし、5月になっても鼻水や目のかゆみなどが出るという方もいるようです。このような症状が続いている方の場合、実は花粉症ではなくて他のアレルギー反応が出ている可能性があります。そこで今日は、5月になっても花粉症のような症状が続く場合に、どのような病気の可能性があるのかについて紹介していきます。

 

【5月になっても続く花粉症のような症状の原因】


1.アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎とは、何かしらのアレルゲンに免疫機能が反応して、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状が出てしまうことを言います。花粉症もアレルギー性鼻炎の一種で、花粉に反応してさまざまな症状が出てきてしまうのです。花粉症を発症している方の多くはスギ花粉となっていますが、それ以外にも花粉が影響している可能性があります。その上、ハウスダストやダニなどもアレルギー性鼻炎の影響であることも考えられます。そのため、5月も症状が続いている場合には、スギ花粉ではなく他のアレルゲンが原因であると言えるでしょう。特に5月は夏草が蔓延しているので、注意しておきましょう。

 

2.黄砂
春には、西から偏西風が吹くため、中国から風にのって黄砂が多く運ばれてくると言われています。黄砂の成分は体に大きな影響を与えると言われていますが、それだけではなく黄砂の粒子についた細菌やカビによってアレルギー反応が強く出てしまうことも多くあるようです。黄砂が体の中に入ってしまうと、花粉症のような症状が出てしまったり、強く咳が出てしまうこともあるようです。そのため、5月にはそのような症状が出ないように注意しておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?花粉症のような症状が長く続いている場合、もしかすると花粉ではないアレルゲンが原因となっている可能性があります。そのような時には、どのようなアレルゲンが原因になっているか、しっかりと病院で検査するようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.05.02更新

コロナが少しずつ緩和されGWもお出かけする方が多いと思います。


運転席や助手席ではシートベルトをつけるのが当たり前になっていますが、後部座席では着用しない方もいるのではないでしょうか。
全席でのシートベルト着用が義務化されています。
今回は「後部座席のシートベルト非着用の危険性」についてお伝えします!!

 

●本人の致命傷
前方に激しく投げ出されたり、硬い柱に頭をぶつけたりする場合があります。
車内で全身を強く打つ危険性があります。


●同乗者の致命傷
後部座席の人が前席に強く衝突する場合があります。
前席のエアバッグと後部座席の人に挟まれ、重傷を負う危険性があります。


●本人が車外に放出
車が回転した場合に遠心力で車外に放出される危険性があります。
後部座席のシートベルト着用率は低いのが現実です。
「シートベルトつけた?」を合言葉に自分や同乗者の命と健康を守るために着用しましょう。

 

駐車場や自宅から出てすぐの場所で交通事故も起こります。

同乗者の事故でも歩行中の事故でも、

もし巻き込まれたらまず五ノ神接骨院にお電話ください!!


保険会社とのやりとりも専門スタッフが対応させていただきます。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.28更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

紫外線が徐々に強くなってきている昨今、紫外線対策を始めたという方も多いのではないでしょうか?顔や体はもちろんですが、実は髪や頭皮は紫外線を浴びる量が多く、そのことによってさまざまな悪影響が起きることがあります。紫外線が強くなる夏だけではなく、この時期から対策を行うことが重要です。そこで今日は、外出する際に行いたい頭皮の紫外線対策をご紹介します。

 

【春から行いたい頭皮の紫外線対策】
1.髪用の日焼け止めスプレーを使う
お肌に塗る日焼け止めとは別に、髪につけることができる日焼け止めスプレーが販売されています。このようなものを使えば、外に出ている時にもしっかりと日焼けを防ぐことが可能です。また、いつも同じヘアスタイルだと同じ部分に日が当たってしまうので、ヘアアレンジをして防ぐという工夫も効果的です。

 

2.日傘や帽子を使う
日焼け止めスプレーをしていたとしても、直接紫外線が当たると日焼けの影響が出てしまいます。そのため、日傘や帽子で予防することは必須です。できるだけ暗めの色合いのものを選んだ方が、紫外線を通しづらく影響を少なくすることができます。

 

3.ダメージケアのシャンプーを使う
紫外線対策を行っていたとしても、すべての紫外線の影響を防止することは難しいです。そのため、外で過ごす時間が長くなってしまった日には、ダメージケアのシャンプーを利用することをおすすめします。トリートメントなどを使って、しっかりと保湿することも大切です。ダメージをその日のうちに解消しておくことによって、日焼けの影響を減らすことができます。

 

いかがでしたか?まだ日差しが強いわけではありませんが、この頃から紫外線の影響は多く出ています。それは、肌だけではなく、頭皮や髪も同様です。外出する時にはしっかりと対策をして、影響を少なくできるように考えておきましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.25更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

春には季節の変化により、体調を崩す方が多いと言われています。しかし、体の不調以上に増加するのが、うつ病です。心にも体にも負担がかかっているのに我慢し続けた結果、うつ病が発症してしまうことが多くあります。この時期には環境の変化が大きいのでストレスがかかってきますが、なかなか環境は変えられないので他の対策を考える必要があります。そこで今日は、うつ病を防ぐ対策方法についてご紹介していきましょう。

 

【春のうつ病を防ぐための対策方法】
1.普段よりもゆっくりと眠る
心の健康を維持するためには、身体をしっかりと休ませて万全の状態を整える必要があります。そのために欠かせないのが、「睡眠」です。忙しくて寝る時間を削ってしまったり、ストレスがかかって寝付けないという方もいると思いますが、疲れている時ほどしっかりと寝て回復させることが重要です。

 

2.休日に予定を詰め込まない
新しい生活が始まり、休みの日も全力で楽しみたいと考えている方は多いでしょう。しかし、どれだけ楽しい環境だったとしても、これまでと違う生活では気づかないうちにストレスが溜まっていきます。そのため、4月中は自分の心と身体をしっかりと休ませることを優先するようにしましょう。今は大丈夫でも、後から負債がたまって不調が出ることもあるので注意が必要です。

 

3.リラックスできることを行う
新しい環境では、自分でも気づかないうちに体に力が入っています。そのため、自宅に帰ってからはリラックスできる状態を意識的に作ることが大切です。無理に趣味を行おうとせず、自分がゆっくりと過ごせるものに取り組むといいでしょう。

 

いかがでしたか?春は身体の不調だけではなく、心にも不調をきたしやすい季節となっています。そのため、普段よりも意識して身体を休めたり、心の回復に務めることが重要です。うつ状態になってしまう前に、しっかりと対策を行いましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.21更新

【今回はドライバーが注意するポイント】


4月は子供の交通事故が増加する時期です。
特に小学1年生が多く、道路に飛び出す事故が多いです。
保護者から手が離れて行動する範囲が広がることが。要因と言われています。
もしお子様が交通事故に遭ってしまったら、すぐ五ノ神接骨院へご連絡下さい!!
対応の仕方をご指導させて頂きます。

 

1.住宅街の走行時
子供は車に気づいていないことが多いです。
できるだけ子供と距離をあけて通過しましょう。

 

2.交差点の右左折時
徐行して進行し、横断歩道の手前では必ず停止して子供を先に横断させましょう。

 

3.駐車車両のある道路の走行時
子供が急に飛び出してきたり、曲がったりする可能性があります。
二段階で停止し、安全確認を行いましょう。

 

思いやりを持った運転で子供を交通事故から守りましょう。
子供に交通ルールや安全な歩行の仕方を繰り返し伝えることも大切です。
子供が交通事故の被害者や自分が加害者にならないようにしたいですね。
いくら注意していても交通事故に巻き込まれてしまうこともあります。
その時は悩まずに五ノ神接骨院にご連絡下さいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.04.18更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

4月18日は、ごろ合わせで「いい歯の日」とされています。永久歯に生え変わってからは、一生自分の歯を使わないといけないので、できるだけ健康な状態を長く続けたいですよね。しかし、毎日きちんと歯磨きをしていたとしても、すぐにむし歯になってしまう人もいます。そのような人は、どんな対策を行えばいいのでしょうか?そこで今日は、歯磨き以外のむし歯を防ぐ方法についてご紹介していきましょう。

 

【歯磨き以外にもあるむし歯を防ぐ方法】
1.デンタルフロスを使用する
デンタルフロスとは、歯と歯の間を綺麗にするために細い糸を通すものです。通常の歯磨きでとれるプラークは、全体の6割と言われていますが、デンタルフロスを活用すれば8割のプラークを除去することが可能です。歯磨きの効果を高める最適な方法なので、普段から行っておくことをおすすめします。

 

2.よく噛んで食事をする
食事をする際には、口の中に唾液が出ます。唾液は口の中を洗浄する効果があると言われているので、食事の際にしっかりと噛んで多くの唾液を分泌させることによって、口の中をきれいにすることができます。早食いの方の場合、噛む回数が足りていないことが多いので、意識して行うようにしましょう。l

 

3.キシリトールが配合されているものを選ぶ
キシリトールというと、ガムに含まれているというイメージを持つ方もいるでしょう。そんなキシリトールは、実はむし歯予防に効果が高いと言われています。噛むだけでも効果があるので、普段から取り入れやすいです。ただ、ガムなどにはキシリトール以外に余計な糖分が含まれているものもあるので、できるだけ糖分が少ないものを選ぶことをおすすめします。

 

いかがでしたか?むし歯予防のためにも、毎日丁寧に歯磨きを行うことが大切です。しかし、歯磨きだけでは足りない部分をしっかりと補っておくことも重要でしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

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