2023.02.24更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

冬に乾燥してしまった肌は、丁寧にケアをしないと肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。自宅にあるもので簡単にケアしたいという方には、シュガースクラブがおすすめです。砂糖には水分を引きつける効果があるため、シュガースクラブでケアした後に化粧水や美容液をつけると、普段よりもしっかりと保湿することができると言われています。そこで今日は、誰でも簡単に作れるシュガースクラブの作り方を見ていきましょう。

 

【自宅で作れるシュガースクラブの作り方】
〇基本のシュガースクラブ
シュガースクラブは、砂糖とはちみつを使って作ります。砂糖も水分を吸収する効果がありますが、はちみつにも高い保湿力があると言われているため、最強の組み合わせになることが分かっています。作り方は簡単で、砂糖とはちみつを1:1で混ぜるだけです。はちみつには殺菌や抗菌作用もあるので、肌トラブルを防ぐことができるのも魅力の1つです。

 

〇オイルを使ったシュガースクラブ
ひじやかかと、ひざなどの乾燥した箇所をしっかりとケアしたい方には、オイルを使ったシュガースクラブがおすすめです。ホホバオイルなどの肌馴染みのよいオイルと砂糖を、1:2で混ぜます。これに少しはちみつを加えると、より保湿力が高まります。

 

〇エッセンシャルオイルを使ったシュガースクラブ
先ほど作ったオイルを使ったシュガースクラブに、お好みのエッセンシャルオイルを2~4滴ほど入れれば、肌の保湿だけではなく香りで癒し効果も得ることができるのです。その日の気分や体調に合わせて、エッセンシャルオイルの香りを選ぶのもいいでしょう。

 

いかがでしたか?シュガースクラブは自宅にあるもので簡単に作ることができる上に、高い保湿力があるので、冬の乾燥肌をしっかりとケアしたいと思っている方におすすめです。使った後にしっかりと保湿ケアを行えば、潤いのある美しい肌を維持しやすいでしょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.21更新

今回は「歩行者の交通ルール」をお伝えします

交通ルールというと車や自転車の取り上げが多いですが、歩行者にもあります
これくらい大丈夫だろうと思わず、軽度な事故でも五ノ神接骨院までご連絡ください

 


【歩道を通行する】

歩道がない場合は右側を歩きましょう

左側を通る車と右側を通る歩行者が、認識し合い事故を防ぎます

 


【斜め横断の禁止】

道路標識・標示で斜めに横断ができる場合を除き、やめましょう

道路を渡る時間が長く、安全確認がおろそかになります

左右がよく見通せる所で渡りましょう

 


【信号を守ること】

青信号の点滅で、走って渡っていませんか

青信号点滅は「止まれ」のサインです

交差点内を歩いていた場合、すぐに渡り終えるか引き返しましょう

 


【反射材の着用】

夜間の交通事故は、昼間の2倍以上です

白や黄色の明るい服や反射材などを活用し、自分の存在を知らせましょう

 


もし事故に巻き込まれて怪我をした場合は、

必ずすぐに五ノ神接骨院にご連絡ください

丁寧に対応させていただきます

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.21更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

近年、健康志向の方が増えてきており、無水調理に注目が集まっています。無水調理とは、素材そのものの水分だけを使って作る料理のことです。健康にもメリットがある上に、より美味しい料理を作ることができるので、普段から取り入れたいという方も多いでしょう。冬には温かい料理を食卓に並べることも多いので、無水調理がおすすめです。そこで今日は、無水調理のメリットについてご紹介していきましょう。

 

【無水調理のメリット】
1.栄養を逃がすことなくとることができる
食材に含まれているミネラルやビタミンは、水に溶けやすい性質を持っているものもあります。このような食材を普通の調理方法で行ってしまうと、水に溶けだして十分に栄養をとれない可能性もあります。ただ、無水調理で行えば食材に含まれている成分を余すことなく摂取することができるので、たくさんの栄養をとることができます。冬野菜には栄養がたっぷりなので、より無水調理がおすすめです。

 

2.味が薄くならない
水を入れて調理を行うと、味が薄まってしまうので必要以上に調味料を使ってしまうこともあります。しかし、実は肉や野菜からたっぷりと旨味が出るので、あまり調味料を入れなくても素材そのものの味を楽しむことができます。調味料の量が減るため、より健康的な料理になるでしょう。

 

3.時短になる
無水調理を行う時には、野菜や肉を下ゆでする必要がありません。その上、鍋の中の気圧は一定になるので、より早く全体に火を通すことが可能です。そのため、より短時間で美味しいメニューを作ることができます。

 

いかがでしたか?無水調理は味がより美味しくなるだけではなく、栄養をしっかりと摂ることができる点もメリットと言われています。その上、調理時間もより短くすることができるので、効率よく過ごすことができるでしょう。冬は無水調理で栄養満点の料理を食べることをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.17更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

2月中旬になっても、まだまだ寒い日が続いています。どれだけ厚着をしていても寒さを感じるという方も多いのではないでしょうか?このような時に外出する場合、カイロを使うという方もいるでしょう。しかし、カイロは使う場所によって得られる効果が異なると言われています。そこで今日は、効率的に身体を温めるためにおすすめのカイロの貼り方について見ていきましょう。

 

【身体を温めるためにおすすめのカイロの貼り方】
1.首
上半身を温めるのにおすすめなのは、首です。首と背中の間にある骨のところには、「大椎」というツボがあります。この場所を温めることによって、身体全体の体温を上げる効果があるようです。その上、首には太い血管が多数張り巡らされているため、そこを通る血液を温めると、より効率よく体温が上がります。冬にはタートルネックを着るという方も多いので、その場所に貼っておけばあまり目立たないようにすることができるでしょう。

 

2.足首
どれだけ厚着をしていても、足元は少し薄くなってしまって寒さを感じるという方もいるようです。そのため、寒さを感じる足首の部分も温めておきましょう。その上、アキレス腱とくるぶしの間にある太渓というツボを温めると、冷えやむくみを解消する効果があることが分かっています。冷えが進むと全身に熱を送ることができなくなって老廃物がたまり、むくみの原因になることもあります。むくみがひどくなると、より冷えが悪化することにもなるので、早めに対策しておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?寒い時にはむやみにカイロを使うのではなく、足首や首といった適切なツボがある場所をカイロで温めることによって、より効率的に身体全体の体温を上げることができます。寒さが厳しいと感じた時には、カイロを貼って過ごしやすい状態を整えるようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.14更新

五ノ神接骨院で交通事故の治療ができること、ご存知ですか

 

五ノ神接骨院では、交通事故患者様は特別に7:00-22:00まで施術します‼️

今回は車の死角による事故を防ぐポイントをお伝えします
車の死角でヒヤッとした経験がある方も多いのでは

車の死角は、運転席からでは見えない部分です

 

clover発進前に車の周囲を確認する
車両の前方に人がいないか注意を払いましょう


clover右左折時に巻き込みがないか確認する
すぐそばに他の車両がいないか、ミラーだけでなく目視も行いましょう


clover車線変更時に後方車両がないか確認する
他の車両が走っている場合があるため、ミラーだけでなく目視も行いましょう
車体の種類によって、死角も変わるため注意が必要です

 

もし事故を起こしたら五ノ神接骨院へお電話を!!
telephone 042−595−9920

 

人は視界の対象物を認識できないと危険を察知しづらく、事故を起こす危険性が高いです
死角から人や車が飛び出して、事故が起こる可能性を意識することが大切です
ただいくら注意をしていても、交通事故被害に遭う可能性もあります


事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院でも対応します‼️

必ずご連絡下さいね

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.14更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

2月14日は、バレンタインデーです。バレンタインには、好きな相手やいつもお世話になっている方にチョコレートを渡すという風習があります。チョコレートは甘くて美味しくておやつに最適な食べ物ですが、実は健康にもよい効果があることが分かっています。おいしいものを食べて健康になれるのであれば、メリットですよね。そこで今日は、チョコレートの健康効果についてご紹介していきます。

 

【チョコレートの知られざる健康効果】
1.アンチエイジング効果
カカオを主原料として作られるチョコレートには、多くのカカオポリフェノールが含まれています。このカカオポリフェノールには高い抗酸化作用があるため、肌の老化を防止する作用があることが分かっています。そのため、アンチエイジングを行いたいと考えている方には最適です。

 

2.腸内環境をよくする
チョコレートに含まれるリグニンは、食物繊維の一種となっています。そのため、身体の中に入ることによって腸内環境を整えて、腸の蠕動運動を活発にすることができます。便秘に悩んでいる方にも最適ですし、腸内環境を整えることによって免疫を高めることもできる点が魅力でしょう。

 

3.体重増加を抑える
テオブロミンとは、チョコレートの独特な苦味の成分となっています。このテオブロミンは血流をアップして興奮を促す作用があるため、脂肪が身体に蓄積するのを防いで体重が増えるのを防いでくれます。テオブロミンが含まれている食品は数少ないので、適量を食べることによってダイエット効果も期待できるでしょう。

 

いかがでしたか?チョコレートにはさまざまな健康効果があります。そのため、バレンタインデーにチョコをプレゼントするのは、その人に健康的な身体作りのための一歩を提供することと言えるかもしれません。大切な人にはもちろんですが、いつも頑張っている自分にもチョコレートを選んでみることをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.10更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

冬は暖房を入れて暖かくして過ごしている方が多いですが、部屋の中でもあまり使わないトイレや浴室は温度が低い状態となっています。このような場所に移動すると、気温の急激な変化によってヒートショックが発生し、そのことにより事故が多発しているようです。そこで今回は、ヒートショックを防ぐための対策方法についてご紹介していきます。

 

【ヒートショックを防ぐ方法】
1.トイレや脱衣所を温めておく
ヒートショックが起こるのは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動してしまうことが挙げられます。そのため、寒くなりがちなトイレや脱衣所も温めておき、部屋の気温差をできるだけ少なくしておくことが重要です。小型のヒーター等を使い、寒すぎる場所をなくすようにしましょう。

 

2.お風呂の温度を高くしすぎない
熱すぎるお風呂に入ると、体温が急激に上昇することによって血圧が一気に上がります。その後、すぐに血圧が下がることによって血管へ大きく負担がかかり、ヒートショックが起きやすくなってしまうのです。このような状態によって、意識障害が起こることもあるようです。そのため、38~40℃程度の温度のお風呂につかるようにしましょう。

 

3.普段からこまめに水分補給をしておく
お風呂で汗をかくと、身体の中の水分量が少なくなり、血液がドロドロになってしまいます。このような状態だと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がり、少しの血圧の動きでヒートショックが起こりやすくなります。冬はのどが乾きづらく、気づかないうちに脱水状態になることも多いので、普段から意識して水分補給を行うようにしておきましょう。

 

いかがでしたか?冬のヒートショックは、トイレやお風呂で起こりやすくなっています。毎日利用する場所だからこそ、しっかりと対策をして身体への負担を減らしておくことが大切です。特に高齢の方はリスクが高いので、気を付けましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.02.07更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

寒さによって2月は1年の中でも最も乾燥する季節となっていることをご存じですか?乾燥する季節には肌トラブルが起こりやすいから注意しているという方も多いでしょう。ただ、乾燥をそこまで重大な問題として考えることが少ない方の方が大多数のようです。そこで今日は、乾燥することによるリスクについてご紹介していきます。

 

【乾燥することによって発生するリスク】
1.風邪が引きやすくなる
空気が乾燥した状態だと、口や鼻などの粘膜も乾燥しやすくなります。この状態だと身体の免疫機能が低下してしまいます。その上、乾燥している状態だと病気の原因となるウイルスは活発的に動くようになります。この現象によって、人は風邪を引きやすくなってしまうのです。風邪以外にも、インフルエンザやコロナウイルスのリスクも高まるので注意が必要です。

 

2.脱水症状が起きやすくなる
寒い冬には、暖房をたいて室内で過ごすことも多いでしょう。暖房は空気をよけいに乾燥させてしまうので、この状態で過ごしていると、皮膚や粘膜から水分蒸発が進んでしまい、身体の中の水分量が減ってしまいます。その上、寒い冬にはのどの渇きを感じづらくなって、無自覚のまま脱水症状が進んでしまうようです。普段から意識して水分をとっておかなければ、気づいた時には具合が悪くなってしまうことも考えられます。

 

3.静電気が発生しやすくなる
空気が乾燥していると、体だけではなくいろいろなものが乾いて電気が帯電しやすくなってしまいます。そのため、何かものに触れた時に簡単に静電気が発生してしまうのです。静電気は痛みを伴うだけではなく、髪や肌へのダメージとなるので注意が必要です。

 

いかがでしたか?2月は普段よりも乾燥しやすい状態となっています。そのことにより、身体にもさまざまなリスクが発生してしまうことが考えられます。そのため、意識して対策を行っておくようにしましょう。

 

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.01.24更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

ごぼうは、元々中国やヨーロッパ地方の食べ物で、日本には10世紀に伝わってきたと言われています。当時は薬草として使われていましたが、その栄養価の高さから、平安時代には野菜として食べられるようになりました。特に近年は健康志向の高い方にごぼうが注目されています。そこで今日は、ごぼうの栄養素について詳しく見ていきましょう。

 

【ごぼうに含まれている栄養素】
1.食物繊維
ごぼうの主な栄養素は、食物繊維です。食物繊維には腸内環境を整えて便秘を解消したり、血糖値の上昇を抑える効果があると言われていますが、近年の日本人には大きく不足しているようです。そのため、料理の中にごぼうを入れておくことによって、不足している分を補うことができるでしょう。腸内環境は免疫力にも影響しているため、さまざまな感染症が流行する冬にはぜひとっておきたい食材です。

 

2.カリウム
ごぼうに含まれているカリウムは、身体の中にある塩分を外に排出する効果があります。塩分濃度が高くなってしまうと、脱力感やむくみなどの症状が出てしまうので注意が必要です。正月頃には暴飲暴食によって摂取する塩分が大きく増えていることも考えられるので、そのような方は積極的にごぼうをとっておいた方がよいでしょう。

 

3.ポリフェノール
ごぼうに含まれているポリフェノールには、抗酸化作用があります。体内が酸化してしまうと、生活習慣病になってしまったり老化現象が進んでしまうと言われています。そのため、積極的にポリフェノールをとることが重要です。

 

いかがでしたか?ごぼうには、現代の日本人に不足しているさまざまな栄養素が含まれています。そのため、普段から積極的に食べる習慣をつけておくといいでしょう。きんぴらごぼうが最も有名ですが、炊き込みご飯や煮物などの具材の1つとして使われることもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2023.01.20更新

こんにちは

1月は冷え込みが厳しい日がまだ続きますね
道路の凍結や積雪などで、事故が起こる確率が高くなります
今回は「冬場の運転で注意すべきこと」をお伝えします

 

【ゆっくり発進・早めに減速】
道路が凍結すると普段と比較し、8倍も道路が滑りやすいと言われています
特に急に止まることが難しく、早めに減速しないとスリップしてしまいます
「ゆっくり発進・早めの減速」が大切です

 

【視野が悪いときは待避】
吹雪や降り積もっている雪が強風で巻き上げて、視界が悪くなることがあります
その場合はハザードランプをつけて、自分の車の存在を周りに知らせながら減速します
最寄りのパーキングエリヤなどの安全な場所に待避して、視野が確保できるのを待ちましょう

 

冬場の運転は車間距離を空けて、慎重な運転操作を心がけましょう
しかし…いくら注意をしても交通事故に遭う場合もあります
事故による治療は羽村市の五ノ神接骨院でも対応できますので、ご相談くださいね

投稿者: 五ノ神接骨院

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