2024.05.14更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

1日に必要な栄養を摂取できていますか?偏った食事をしているなと思った人は要注意!
低栄養という状態をご存じでしょうか。低栄養とは、健康に生きられるために必要な栄養素がとれていないことを指します。低栄養になると身体にさまざまな症状が現れると言われています。最終的には寝たきりの状態になったり、死んでしまうリスクもあるため、肥満よりも怖いと言われている状態です。そこで今日は、低栄養の防ぎ方についてご紹介していきます。

 

【低栄養の防ぎ方】
1.1日3食しっかりと食べる
低栄養を防ぐためには、一定の量を食べることが必要となります。日々の生活が忙しい場合、食事を抜くことが多いという方もいると思いますが、このような状態が長く続くと1日に必要となる栄養素を全て摂ることはできません。そのため、普段から意識的に1日3食の食事を取るようにしておくことが重要でしょう。

 

2.栄養バランスの整った食事をする
ただ食事をしているだけでは、栄養のバランスが偏ってしまいます。そのため、栄養バランスを考えて食事をすることも重要です。現代は手軽にお腹を満たすことができる食品が多数ありますが、そのようなものばかり食べていると、栄養バランスが偏ってしまいます。普段から意識的に栄養をしっかり摂るようにしましょう。

 

3.自分の体重を定期的に測っておく
低栄養になると、短期間で大幅に体重が減ってしまいます。低栄養を防ぐためには、まず自分が今どのような状態になっているのかを把握し、必要な対策をとることが重要です。そのため、普段から定期的に体重を測り、自分の状態を理解しておくようにしましょう。

 

いかがでしたか?低栄養はあまり多く知られている症状ではありません。しかし、低栄養の時間が長くなってしまうことによって、さまざまな病気を引き起こしたり、寝たきりの状態になってしまう可能性もあります。そのため、普段の食事をしっかりと見直し、1日に必要な栄養素を食事から摂取することを心がけましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.05.10更新

from 院長 中村 優樹

五ノ神接骨院より

 

現代はストレス社会と言われています。そのような環境の中で、ストレスを溜め込んでうつ病になってしまうという方も多くいます。うつ病になると、自分の思ったように生活ができなくなるので、描いた未来を叶えることができなくなってしまうことも考えられます。そこで今日は、うつ病を事前に防ぐための対処方法についてご紹介していきます。

 

【うつ病を防ぐ方法】
1.今に意識を向けること
うつ病を防ぐ方法の1つに、マインドフルネスがあります。マインドフルネスとは、仏教の瞑想がルーツとなっており、過去や未来ではなく今に集中するという方法です。さまざまなストレスは、過去に対する後悔や未来に対する不安から起こることが多いです。そのため、過去や未来を思うのではなく、今に意識を向けることによって、不安やストレスから解放された状態で生きることができるようになります。

 

2.早寝早起きをする
体内時計のずれは、体にも心にも不調を引き起こす原因となります。そのため、早寝早起きをして、規則正しい生活を普段から行っておくことが重要です。特に夜更かしをしていると、夜遅くにネガティブなことを考えてしまうことが増えてしまいます。できるだけ早く寝て、毎日同じ時間に起きるようにすることによって、健康的に生きることができるでしょう。

 

3.人とコミュニケーションをとる
近年は在宅勤務をする方が増え、周りの人と接する機会が減ったという方もいます。そのように生活が変わったことによって、コミュニケーションが減ってしまい、心がツラくなってしまう人が増えているようです。そのため、普段から誰かと話す機会を作るようにしておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?うつ病は何か大きな問題が起きたから発症するわけではなく、日頃のストレスの積み重ねで起こる病気です。そのため、うつ病にならないためには、普段から規則正しい生活をすることが重要です。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.05.07更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

5月になると、急に体に不調が出てしまったり、モチベーションが上がらないと感じる方もいるでしょう。そのような症状が出た場合、五月病の可能性が高いと言われています。五月病になると思ったように行動できないので、できれば避けたいですよね。そこで今日は、五月病にならないために日常で行うことができる対策についてご紹介していきます。

 

【五月病にならないための対策】
1.ストレスから距離をとり、発散する
五月病になっている場合、何かしらの物事がストレスの要因となっており、それによって五月病を発症しているケースが多いです。そのため、まずはストレスから離れてストレス発散のための行動をとるようにしましょう。休日はしっかりと体を休めたり、自分の好きなことをして心の休養をとることをおすすめします。

 

2.運動をする
五月病の原因である精神的な疲労感は、少し休んだくらいでは回復しません。しかし、精神的な疲労感は肉体的な疲労に変えることができると言われています。そのため、ストレスが溜まっていると感じる時には、運動やスポーツをするのがおすすめです。体を動かすと心が軽くなり、エネルギーが湧いてくる感覚を味わうことができるでしょう。

 

3.同じ境遇の悩みを持つ仲間を探す

4月に環境や立場が変わり、強いストレスを感じているという方もいるでしょう。しかし、視野を広げてみると、同じような悩みを抱えている方も多くいます。そのため、同じ悩みを抱えている方を見つけて、話をするだけでもストレスを解消することができるでしょう。

 

いかがでしたか?五月病になってしまうと、自分が思ったように行動できなくなってしまうので、もどかしさを感じる方もいるでしょう。しかし、きちんと対策をしていれば五月病にならずに楽しく5月を過ごすことができます。そのため、しっかりと対策を行っておくことをおすすめします。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.05.01更新

from 院長 中村優樹

五ノ神接骨院より

 

紫外線対策をしなければいけないのは夏だけだというイメージを持っている方もいるでしょう。しかし、紫外線は1年中降り注いでおり、特に5月から夏にかけて増えていきます。しっかりと対策を行っていないと肌荒れやシミの原因となってしまうことも多くなります。そこで今日は、5月から行うべき紫外線対策について詳しく見ていきます。

 

【5月から行うべき紫外線ケア】
1.日焼け止めを塗る
紫外線対策として最も多く知られているのが、日焼け止めです。肌に直接日焼け止めを塗っておくことによって、紫外線の影響を防ぐことができます。ただ、日焼け止めが肌に負担をかけてしまうこともあるので、日焼け止めを塗った時には普段よりも丁寧にケアをしておくことが重要となります。また、日焼け止めは塗ってすぐには効果を発揮しません。一般的には、塗ってから30分後からその効果が出ると言われているので、外出する際には少し早めに塗っておくようにしましょう。

 

2.UVカット効果のあるアイテムを使う
UVカットの服や帽子、日傘などを使えば、身につけているだけで紫外線対策を行うことができます。このような洋服などは元々マリンスポーツを楽しむ方向けに作られていたのですが、現在は普段使いしやすいようなデザインが多くなってきています。そのため、おしゃれに日焼けを防ぐことができるでしょう。

 

3.紫外線を防げるカーテンを使う
家の中にいる時でも、窓から紫外線が入ってきてしまいます。そのため、屋内にいる時でも日焼けを防ぐために、窓のところには紫外線対策を行ってくれるカーテンをつけておいた方がよいでしょう。

 

いかがでしたか?5月はまだ紫外線対策をする必要がないと考える方も多いと思いますが、実は紫外線量がどんどん多くなってきているので、必ず対策することが重要となります。この時期に対策をするのとしないのでは体への害が異なりますので、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.04.30更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

緑茶にはさまざまな健康効果があるので、普段から家で煎れて飲んでいるという方もいるのではないでしょうか?緑茶を飲む時に必ず出る茶殻は、捨てるという方が大半のようです。しかし、実は茶殻にはさまざまな使い道があることをご存じでしたか?そこで今日は、緑茶を飲んだ後の茶殻の使い道についてご紹介していきます。

 

【緑茶を楽しんだ後の茶殻の使い道】
1.食材として楽しむ
2煎目まで入れた茶殻であっても、44%程度のカテキンが残っていると言われています。この状態で捨ててしまうのはもったいないですよね。より多くの栄養を摂るのに最適なのは、調理して食べるということです。茶葉には水に溶けないβカロテンや食物繊維が豊富に含まれており、それを摂ることができるのもメリットです。特に新茶は柔らかいので、問題なく食べることができるでしょう。

 

2.枕に入れて香料として使う
乾燥させた茶殻をネットに包んで枕に入れると、寝ている時によりリラックスした状態を維持することができます。4月には環境が変わることも多く、心身共にストレスを感じることが増えるので、身体も心も休ませることが大切でしょう。緑茶の香りが好きな方におすすめです。

 

3.入浴剤として使う
茶殻をネットに入れてお風呂で使えば、入浴剤の代わりとなります。お湯の中に入れて一定の時間が経つと、徐々に緑茶の香りが強くなって身体も心もリラックスすることができます。最近ストレスを感じている方は、ぜひ試してみることをおすすめします。

 

いかがでしたか?緑茶には健康に良い効果がたくさんあるので、普段から飲む習慣をつけるといいと言われています。その時に出る茶殻には、まだまだたくさんの効能があるので、そのまま捨ててしまうのはもったいないです。さまざまな使い方ができるので、ぜひ試してみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.04.12更新

五ノ神接骨院で交通事故の治療ができることは知っていますよね!?
もし周りで困っている方がいましたら紹介してあげてください!
羽村付近で事故が多発する時間帯は朝8〜10時が多いみたいです…!

 

今回は「単独事故防止のためにすべきこと」をお伝えします!
単独事故は交通事故の中でも死亡事故が多いと言われています。

 

・ハイビームの活用
ロービームでは40m先しか照らせません!
夜間の運転は、郊外の照明が少ない道路などでは周囲の把握が難しいです!
早めにライトを点灯し、対向車がいないときはハイビームで走行しましょう。

 

・休憩
交通量の少ない直進道路などの走りやすい道路でも油断は禁物です。
注意力が居眠り運転と同じ程度に低下することがあります!
ゆるやかなハンドル操作が出来なくなってきている場合は、休憩が必要です。

 

・運転テクニックを過信しない
操作ミスは運転初心者だけではありません!
特に同乗者がいるときに起こりやすいですが、どんな時でも安全運転を心がけましょう。

 

単独事故を起こしてしまった場合でも、必ず警察に通報しましょう!
事故による怪我や後遺症は五ノ神接骨院で対応できます!
お気軽にご連絡くださいね☆

交通事故

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.04.09更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より

 

4月になって肌荒れが増えたと感じている方も多いのではないでしょうか?4月頃にはヒノキやスギなどの花粉はもちろん、黄砂やPM2.5などの大気汚染物質を含んだものが飛来していることから、肌がダメージを受けてしまうこともあるようです。このような物質はすべて目に見えないもので空気と共に肌に触れています。外に出ないということは難しい中、どのように肌荒れを防いだらよいのでしょうか?

 

【4月に肌を守るための対策方法】
1.ノンケミカルの日焼け止めを使う
外に出る時には、悪い成分が肌に付着しないような状態を作る必要があります。そのためにおすすめなのが、ノンケミカルの日焼け止めです。通常の日焼け止めは紫外線を吸収することによって肌を守りますが、ノンケミカルのものは紫外線を反射させています。そのため、肌に付着しないようにしっかりと肌を守ってノンケミカルの日焼け止めを使いましょう。

 

2.帰宅後はすぐにスキンケアをする
どれだけ対策をしても、肌に汚染物質がつくのを避けることはできません。そのため、帰宅後はすぐにクレンジングや洗顔を行って、肌についている花粉や汚染物質を洗い流すようにしておきましょう。洗顔後に化粧水や乳液で肌を保湿することによって、ダメージを修復する効果も得られます。

 

3.バランスのよい食事をとる
肌荒れしない肌を作るためには、外側からのケアだけではなく内側からしっかりと修復することも重要です。バランスのよい食事を取ることはもちろんですが、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化作用の高い食材を取るようにすれば、肌荒れの頻度を減らすことができるでしょう。

 

いかがでしたか?4月頃には肌に悪影響な物質が多く空中に含まれているため、肌荒れしやすい状態となっています。できるだけ肌に汚染物質が触れないようにしたり、早めに流すようにすれば、荒れるのを防ぐことができるので注意しておきましょう。​

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.04.02更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



だんだんと暖かくなり、身体を動かしたり何かをスタートさせるには最適な季節になりましたね。
運動は、身体にも心にもよい影響がたくさんあると言われています。しかし、単発で行うだけでは意味がなく、継続して行うことによって高い効果を得ることができると言われています。そんなことは誰でも分かっていることですが、実際に行ってみるとモチベーションがなくなって辞めてしまうということもあるでしょう。そこで今日は、健康のための運動を継続して行うコツについてご紹介していきます。

 

【運動を継続するコツ】
1.自分がなりたい姿をイメージする
運動を始める時に、なんとなく「健康になりたい」というような動機だと、途中でつらくなった時に辞めてしまう可能性が高いです。だからこそ、運動を始める前に自分がなりたい姿を具体的にイメージしておくようにしましょう。

 

2.簡単な運動からチャレンジする
健康のために運動を始める際には、高い目標を定めてしまいがちです。しかし、目標が高いとクリアするのが大変で、継続できない方が多いです。そのため、最初は簡単な運動を行うことを目標として、継続して行うことを重視するようにしておきましょう。

 

3.行ったことや自分の体型の変化を記録する
運動を行うことによって効果があったと思えなければ、継続するのが難しくなります。そのため、日々行った運動や自分の体型の変化を日々記録しておくといいでしょう。最初から比較すると少しずつ変わってきている自分の記録を見ることで、モチベーションを維持しやすくなります。

 

4.完璧にやろうとしない
運動を始める時には、必ず毎日継続して理想の自分になりたいと思っているでしょう。しかし、義務的に行っていると運動自体が億劫になってしまいます。体調がすぐれない日もあるため、完璧を求めずに気楽な気持ちで取り組むようにしましょう。

 

いかがでしたか?運動を行うことは大切ですが、何よりも継続することが重要です。自分がモチベーションを維持できるように、工夫して取り組むようにしましょう。

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.04.02更新

交通事故被害に遭った場合、治療の終了までの流れを知っていますか?
手順を間違えると、治療費の請求が認められないこともあるので注意が必要です!
この様なことは五ノ神接骨院で治療していれば安心です!専門スタッフが1つ1つ丁寧に対応いたします。

今回は【交通事故治療の終了までの流れ】をお伝えします。

①事故発生

 

②五ノ神接骨院に電話もしくは来院!
(必要があれば整形外科へ紹介)

 

③通院治療
治療費の対象は接骨院だけでなく、病院などの費用も含まれます。
適切な頻度と期間での通院治療を継続することも大切です!

 

④治療終了
治療費の請求ができる範囲は「症状固定」までの治療費です!
症状固定とは、被害者の症状がこれ以上治療を続けても良くも悪くもならないと医師が判断した場合です。
後遺症が残った場合は「後遺障害等級認定」がされれば慰謝料なども受け取ることが出来ます。

 

被害に遭わないことが一番ですが、巻き込まれてしまうのが交通事故です!
もし交通事故に遭った場合はまず五ノ神接骨院にご連絡下さい。全力であなたのお力になります!
交通事故治療は夜22時まで受付しております。

交通事故

投稿者: 五ノ神接骨院

2024.03.29更新

from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より



毎日の生活を送る中で、ストレスを感じることは誰にでもあります。特に3月は環境が大きく変化する方も多いので、普段よりも強くストレスを感じてしまうこともあるようです。たかがストレスと安易に考えている方もいると思いますが、実はストレスはさまざまな病気の原因となることが分かっています。そのため、早めに対処しておくことが健康のカギとも言えるのです。そこで今日は、ストレスを乗り切る方法について見ていきましょう。

 

【ストレスを乗り切る方法】
1.しっかりと休息をとる
ストレスを抱えている時には、しっかりと身体と心を休ませることが大切です。身体と心は直結しているので、身体が疲労している状態だとストレスを感じやすくなってしまうので、まずは休息をとって身体を休めることが大切です。忙しいとは思いますが、意識して睡眠時間を確保するようにしましょう。

 

2.趣味等で気分転換をする
忙しい毎日を送る現代人は、いろいろなことに追われて自分の楽しむ時間をないがしろにしてしまうことが多いようです。しかし、そのような生活ではストレスが溜まりやすくなってしまいます。そのため、休みの日には趣味に没頭したり、外出して気分転換をするなど、リフレッシュできることを行うようにするといいでしょう。

 

3.ゆっくりと入浴をする
質のよい睡眠がとれていないと、身体に疲労が残って思ったように行動できなくなってしまいます。その上、ストレスがかかっていると副交感神経が働かずにリラックスできない状態になってしまうこともあります。そのため、自律神経のバランスを整えるためにも、ゆっくりと入浴して身体を休めることが大切です。

 

いかがでしたか?この時期にかかるストレスに悩んでいる方は多いでしょう。しかし、自分の行動1つでストレスを解消して、元気に毎日を過ごすことができるようになります。忙しい毎日の中でも、まずは自分のことを大切にする時間を作ってみてくださいね。

投稿者: 五ノ神接骨院

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