☆熱もないのに身体がだるい☆
2024.02.27更新
from 院長 中村 優樹
五ノ神接骨院より
免疫力が低下した時、私は睡眠と腸活を徹底します。
なぜがというと、睡眠は身体の細胞を休ませて、腸活は細胞の内側からキレイにして活性化させ、免疫力を高めるんです!
冬にはさまざまなウイルスに感染しやすい状態になっています。そのため、身体のだるさを感じた時には、風邪ではないかと思う方も多いでしょう。しかし、熱や他の症状が全くないのに、だるさを感じてしまうこともあるようです。このような場合、蓄積した疲労が原因かもしれません。そこで今日は、冬に行いたい身体の疲労回復方法についてご紹介していきます。
【冬に行いたい身体の疲労回復方法】
1.ビタミンB群が含まれた食材を食べる
身体にエネルギーを生み出すためには、ビタミンB群の栄養素をしっかりととることが重要と言われています。しかし、近年はインスタント食品や糖分のとりすぎによって、ビタミンBが欠乏している方が増えてきているようです。そのことが原因不明のだるさにつながることもあります。少し身体が疲れていると感じる時には、ビタミンBを積極的にとるようにしましょう。
2.炭酸泉に入って身体を休める
入浴には、高いリラックス効果があると言われています。冬は寒くて筋肉が緊張状態となっているので、温かいお湯につかって身体をゆるめることによってよりリラックスして過ごすことができますし、全身の血流をよくして疲労回復を行うことができます。特に炭酸泉は身体をしっかりと温める効果があるので、ぜひ毎日湯船につかることをおすすめします。
3.アロマを使って質のよい睡眠をとる
しっかりと質の高い睡眠をとらなければ、身体の疲労をとることはできません。よりリラックスして眠るためにも、アロマを使うことをおすすめします。香りを使うことによって、スムーズに深い睡眠に入ることができるので、溜まった疲労を少しずつ解消することができるでしょう。
いかがでしたか?なぜか身体のだるさを感じるという時には、普段の疲れが溜まっているからかもしれません。そのような時には、意識して身体とこころを休めることが大切です。
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